スカーレット・ヨハンソン、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』実写版に出演

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スカーレット・ヨハンソンが、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』実写版に出演するようだ。

◆スカーレット・ヨハンソン画像


バラエティ誌によると、スカーレットは日本の同人気アニメシリーズのハリウッド実写版で主役の草薙素子を演じる方向だという。この待望の新作は公安9課のリーダー的存在である主人公が、サイボーグである素子のインターフェイスを利用しうる、また、人形を思い通りに操るためにプログラムを作り変える能力を持つ人形使いとして知られる極悪なハッカーを追う姿を中心にストーリーとなっている。ビル・ウィーラーが手掛けた脚本を基に2012年作『スノー・ホワイト』のルパート・サンダースがメガホンを取り、アヴィ・アラッドとスティーヴン・ポールがプロデュース陣として参加することになっている。

その一方でマーベル映画の中でスカーレットが演じているブラック・ウィドウの単独映画も製作される計画があり、同じくマーベル映画の常連となっているロバート・ダウニー・Jrも以前それを観たいとコメントしていた。

「ゾーイ・サルダナが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出演したり、『アイアンマン』にペッパー役でグウィネス・パルトロウが参加したりとか特別興味深いね。俺は『アイアンマン』シリーズなんてグウィネスなしでは始まらなかったと考えているからね」「彼女はストーリーに真実味を与える何かがあるんだ。スーパーヒーローものの映画の中の典型的な女性キャラクターじゃないけど、『アイアンマン3』になる頃には、血清を飲み込んだり、スーツを着て闘ったりそういったことをするようになってたからね」「でも(映画の主役になるには)ブラック・ウィドウみたいなキャラクターのほうがふさわしいんじゃないかな。スカーレットがやるものは、みんな見に行きたいって思うみたいだしさ」
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