神保彰、4年連続で新作とカヴァーアルバムを同時リリース。今度のカヴァーは「CTI」

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今年でデビュー35周年を迎えるドラマー神保彰が、1月7日に自身の19枚目となる新作オリジナルアルバム『Groove Of Life』と「CTI」レーベル曲のカヴァーアルバム『JIMBO de CTI』を同時リリースした。

◆神保彰 『Groove Of Life』、『JIMBO de CTI』ジャケット画像

近年の神保彰の制作活動は非常にコンスタントだ。2012年から、毎年1月に新たなオリジナルアルバムとカヴァーアルバムを1枚ずつ同時リリースする、というペースを守っている。日本を代表するフュージョンバンド“カシオペア”で1980年に鮮烈なデビューを果たした神保は、驚異的なテクニックはさることながら、ドラムトリガーシステムを駆使し、“ワンマンオーケストラ”と呼ばれる独自のハイブリッド奏法を編み出して認知を広げた。

その原点は、60年代後半にプロデューサーのクリード・テイラーによって創設され、フュージョンの前身となるクロスオーヴァーブームを巻き起こしたレーベル「CTI」にある。デオダートの2ndアルバム『デオダート 2』に収録されている名曲「スーパー・ストラット」に衝撃を受け「CTI」にのめり込み、世界最高峰とよばれるドラマー、スティーヴ・ガッドのプレイに出会い、ドラマー人生をスタートさせた。

そんな神保の原点ともいえる「CTI」レーベルが産み出した名曲の数々を厳選してカヴァーしたアルバムが今回リリースされる『JIMBO de CTI』だ。“CTI愛”に溢れる本作では、デオダードはもちろん、ジム・ホール、アントニオ・カルロス・ジョビン、アイアートなどの楽曲を自身のアレンジでカヴァー。懐かしさと新しさを共存させている。

また、同時発売される通算19枚目となる新作オリジナルアルバム『Groove Of Life』は、全国行脚ツアーの道中に出会った人々、景色、など様々な情景からインスパイアされ作りだされた、まさに“今”の神保彰が詰まった作品となっている。

演奏を支えるのは、オリジナルアルバムでは欠かせない不動のメンバーとなったエイブラハム・ラボリエル(B)、オトマロ・ルイーズ(P)、アレン・ハインズ(G)。さらに日本ではムードサックスの名手として人気を博したサム・テイラーの甥であり、今やスムース・ジャズ界のスター・サックス・プレイヤーであるポール・テイラーが2曲でゲスト参加している。

神保彰は35周年を迎えた2015年も、2作品を携えてのワンマンオーケストラによる約80か所での全国ツアーを予定している。

オリジナルアルバム『Groove Of Life』



2015年1月7日発売
(KICJ-687/2,870円+税/<キングレコード/ELECTRIC BIRD>)
1.Smoke On The Quarter 
2.Groove Of Life 
3.Salud ! 
4.Samba Coconuts 
5.Scent On Your Smile 
6.Long long While 
7.Urban Safari 
8.Adios 
9.Silky Breeze 

カヴァーアルバム『JIMBO de CTI』



2015年1月7日発売
(KICJ-688/2,870円+税/<キングレコード/ELECTRIC BIRD>)
1.Super Strut
2.Also Sparach Zarathustra(2001)
3.Tombo In 7/4
4.Carly & Carole
5.Stone Flower
6.Red Clay
7.Skyscrapers
8.Spirit Of Summer
9.The Answer Is Yes

■Lady Gagaら世界最先端のサウンドを送り出すGene Grimaldiによるマスタリングが冴えわたるハイレゾ配信もスタート

配信日:1月7日
配信スペック wav/flac 96kHz/24bit
配信価格:3,333円+税

●配信サイト
<e-onkyo music>
http://www.e-onkyo.com/music/
<mora>
http://mora.jp/index_hires
<VICTOR STUDIO HD-Music.>
http://hd-music.info/

◆神保彰 オフィシャルサイト
◆神保彰アーティストページ
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