【イベントレポート】乃木坂46、華の1994年組が成人

2015年新成人を迎える乃木坂46のメンバー井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、若月佑美の7人が、1月10日（土）東京都港区にある乃木神社にて成人式を行った。

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キャプテン桜井、西野を含む乃木坂46の中でも7人と一番人数の多い世代となる“華の1994年組”の成人式ということで、振袖をまとったメンバーが本殿に登場すると駆けつけた多くのファンから「おめでとう！」と祝福が飛び交い、静穏だった乃木神社は一転華やかなムードとなった。

「大人としての責任感を持つことと、親孝行ができる人になりたい」──井上小百合

「私も演技が好きなので、2015年は能年玲奈さんを目標に今年こそは多くの人に“能”つながり能條の名前を覚えてもらいたい」──能條愛未

「ネガティブキャラが定着してしまったので、もっと自分を好きになりたい」──中田花奈

「色気がほしい」──若月佑美

「魅力のある人になれるように」──西野七瀬

「20代のうちに自分の意見を持って実行できるような大人になりたい」──桜井玲香

「自分が想像してた成人とちょっと違う。もっと大人なイメージがあったんだけどあまり変わってないかも。10代の時と何も変わってない、20歳になれば勝手に大人になれると思ってました」──永島聖羅

1月7日発売発売のファーストアルバム『透明な色』は、発売して３日間で40万枚のセールスを突破、50万枚に迫る勢いとなっている。






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