メガデスのデイヴィッド・エレフソン(B)が、11月末、相次いで脱退したショーン・ドローヴァー(Dr)とクリス・ブロデリック(G)について語った。

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エレフソンは、「彼らにしてみればバンドを離れ自分たちのことを始めるときが来たのだろう」と、『The Metal Review』のインタビューで話した。「ショーンは10年もいたんだ。俺の次に、もちろんデイヴ(・ムステイン)は別だけど、ショーンは誰もよりも長くバンドにいた。彼は素晴らしいメガデス兵士だった。いろんな意味で、彼は俺がバンドに復帰するのを助けてくれた」

「ショーンは、真の貢献者の1人としてメガデス・ファンの記憶に留められるべきだ。彼が共作した曲の1つ(「Head Crusher」)はグラミーにノミネートされた。だから、彼の曲がそれを裏付けている」

「クリスは素晴らしいミュージシャンで、スーパーいい奴だ。2人が一緒に何かを始めるっていうのは、俺はクールだと思う。次に彼らが出す音楽はなんであれ、彼らそのものだ。メガデスの中でやる必要はなかっただろう」

「当然ながら、メガデスはとても明確で限定されたものを作り、ファンもそれを期待している。メンバーが作る曲は、メガデスに最適なものもあれば、ソロとして使ったほうが相応しいものや誰か別の奴がプレイしたほうがいいものもある」「キャリアを積み上げていくと、バンドの外にも自分のやることはあるって気づくときがある。いい音楽かもしれないが、メガデスの中で使うべきものじゃないってね」

エレフソンは現在、彼とムステインは2人に変わるメンバーを見つけるため「全ての可能性を探求している」そうだ。年内、ニュー・アルバムの完成とツアーを計画しているという。

ドラムには、2004年に脱退したニック・メンザが「俺はオープンだ。あとはデイヴ次第だ」と乗り気な発言をしている。ギターにはマーティン・フリードマンの復帰を期待する声もある。

Ako Suzuki