モトリー・クルーのニッキー・シックスは、たとえロックの殿堂入りに選ばれたとしても拒否するつもりのようだ。

◆モトリー・クルー画像

シックスは先週、<Loudwire Music Awards>の最優秀ベーシストの一般投票で自分に投票しないよう呼びかけた後、Facebookにこんなメッセージを掲載した。「俺に投票しないでくれ。リストの中には、もっといいベース・プレイヤーがいるし、俺はこの33年で成し遂げたことを証明するのにアワードは必要ない」

「俺が唯一楽しみにしている――多分、俺は拒否するであろう――アワードはロックの殿堂入りだ…。あれは仕組まれたオービー・ネットワークで、芸術や曲作りのクラフト、歌詞、影響力がある音楽との関係を失い、別の意図を持っている……。若いバンドは、あれはジョークだと言っている。そして、そういうバンドに未来がある……」

モトリー・クルーは2006年に殿堂入りする資格を得ているが、まだ選出されていない。彼ら、ディープ・パープル、アイアン・メイデン、ジューダス・プリーストらがなかなか殿堂入りしないことには非難の声が上がっている。

ニッキー・シックス関連ニュースとして、彼は先週(1月8日)、息子たちのライブを観に米カリフォルニア/ウエスト・ハリウッドにあるクラブThe Troubadourを訪れたという。ちょうど33年前、モトリー・クルーもここでプレイしたそうだ。ニッキー・シックスは「今夜、息子たちのバンドFigs Visionが、俺が33年前この同じ月にプレイした同じ場所で演奏するのを見ることができた」とのメッセージを残した。Figs Visionでは、ニッキー・シックスの次男Storm(20歳)がヴォーカル、長男Gunner(23歳)がキーボードをプレイしている。



Ako Suzuki