島村楽器、「HISTORY」の人気ギター「NT-C3」に新色を追加、人気の赤系色サンセットグロウが登場

島村楽器は、「HISTORY」シリーズの「HISTORY NT-C3」の新色を発売した。

◆「HISTORY NT-C3」～画像～

「NT-C3」は、上質なトーンウッドと最新の技術により本物のギター創りを目指すブランド「HISTORY」による独自設計のカッタウェイシェイプが人気のモデル。新色となる今回のモデルはSG（サンセットグロウ）という名前のとおり、夕焼けを思わせる美しいボディカラーが魅力。以前より要望の高かった赤系の人気色がついに登場した。

独自設計のカッタウェイシェイプを特徴とする「NT-C3」は、ハイポジションまでアグレッシブに使うプレイスタイルを容易にし、そのプレイアビリティの高さが発売以来支持され続けている。ボディトップには独自の形状に削り出した「スキャロップド・ブレイシング」を採用し、低域から高域までバランスに優れた鳴りを生み出している。早いフレーズや複雑な和音はもちろん、繊細なフィンガーピッキングで最高のポテンシャルを発揮する。

また、「HISTORY」のアコースティックギター専用に開発したピックアップシステム「HISTORY HPC2」を搭載。このピックアップはデュアルセンサー＋プリアンプ内蔵ジャックの組み合わせで、自然な音の出力が可能。ライブやレコーディングでも活躍できる、より実践的なモデルとなっている。カラーは今回登場のSGのほか、NAT（ナチュラル）、PBK（ピュアブラック）をラインナップする。