激しいライブ・パフォーマンスで有名なプロディジーには、スーパーDJと呼ばれる人達のセットは怠慢としか思えないそうだ。信じられない光景を目にしたことがあるという。

◆プロディジー画像、「Nasty」MV映像

フロントマンのリアム・ハウレットは『Guide』誌にこう話した。「イビザ(島)でプレイしたことがある。あの場所はあまり好きじゃない。でも、俺は島のことを攻撃するわけじゃない。小型ジェット機で到着し、ポケットから取り出したUSBスティックをプラグインして、プレ・プログラミングされたミックスに合わせ手を振ってる愚かなクソ・ジョーカーどもへの攻撃だ」

「名前は出せない。でも、俺らの照明スタッフがCDを出して、誰々のセットだって言ったんだ。俺は“どういう意味だ?”って思ったよ。そしたら、その俺らの照明スタッフがFOHでそれを流し始めたんだ。DJはステージでボタン押しているフリをしてた」「多分、俺は怒りっぽい人間なんだろう。でも、この怠慢には頭にきた」

プロディジーはこの春、6枚目のスタジオ・アルバム『The Day Is My Enemy』をリリース(日本盤4月1日発売)。攻撃が核のこのアルバムを引っさげ、2015年はさらなる憤激パフォーマンスが期待される。


Ako Suzuki