三代目 J Soul Brothers、アルバム週間1位。前作売上枚数を1週間で上回る

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三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのニューアルバム『PLANET SEVEN』(1月28日発売)が発売初週で50万枚以上を売り上げ、2月9日付けのオリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得した。

これにより、三代目 J Soul Brothersはアルバム3作連続首位獲得を達成。また、男性アーティストによるアルバムの初週50万枚突破は、嵐『THE DIGITALIAN』以来。さらに、前作アルバム『THE BEST/BLUE IMPACT』が58週かけて記録した累積売上枚数36.1万枚を初週で大きく上回るという自身の発売初週売上記録も大幅に更新した。

「この度自分達のアルバム『PLANET SEVEN』がオリコンウィークリーランキング1位を頂きましてとても光栄に思います。昨年は自分達、三代目 J Soul Brothersにとって、「R.Y.U.S.E.I.」という楽曲に出会い、レコード大賞を頂いたりと大変思い出深い一年となりました。その中でアーティストとして次なるステージに向かう時が来たと感じています。このアルバムは今までの自分達の集大成と新たなスタートの両方が混在したターニングポイントのようなアルバムです。是非皆様このアルバムを聴いて今年開催予定のドームツアーへ足を運んで頂けたら嬉しいです。」── NAOTO(リーダー)

「『PLANET SEVEN』がオリコンウィークリーランキング1位をいただき、沢山の方々に応援していただいていることを本当に嬉しく思いますし、身の引き締まる思いです。この枚数には、正直驚いています。このアルバムは、レコード大賞をいただいた「R.Y.U.S.E.I.」を筆頭に、三代目J Soul Brothersの去年までの活動と、今年一年をつなぐ、名刺代わりのような一枚となっており、今できる全てを注ぎ込みました。このアルバムをもって、今年春から行われる初の単独ドームツアーに向けて、これまで以上に精進していきたい思いです。沢山の方々に、期待してもらえるようなアーティストでいられるよう、一生懸命努力し続けたいと思います。ありがとうございます。」── 小林直己(リーダー)

「『PLANET SEVEN』がオリコンウィークリーランキング1位を獲得することができました。この結果は自分達の力ではなく、関わって下さっている全ての方々のお陰です。感謝の気持ちで一杯です。そして多くの方々がこのアルバムを手に取って聴いて下さっていることを考えると心から嬉しく思います。聴いて下さった方々が笑顔になり、癒しに繋がることを願っています。そして、このアルバムに収録されている『All LOVE』は僕の初めてのソロ楽曲です。この曲との出会いは、実はもう2年ほど前になるのですが、当時から凄くいい曲で、いつか作品にしたいなとずっと思っていました。今作で、こうしてやっと形にすることができ、凄く嬉しい気持ちで一杯です。この曲はビッグバラードなので、愛をテーマに描こうと思い制作させて頂きました。恋愛を始め、家族愛や友情、愛には色んな形があり、大きな愛をテーマに歌詞を書かせて頂きました。この曲を聴いて下さった方が、愛に包み込まれて、前向きで優しい気持ちになって頂けたら嬉しいです。」── 今市隆二(ボーカル)

「僕らの『PLANET SEVEN』が1位を獲得出来た事を本当に嬉しく思います!! 僕らにとって昨年の駆け抜けた成果、そしてこれからの三代目J Soul Brothersを感じ取れる1枚を多くの方々に聞いて頂けて感謝の気持ちでいっぱいです! このアルバムには初のソロ楽曲「Link」が収録されていますが、これは僕の初めてのソロ楽曲で、男女の恋愛観を表現しています。ソロ楽曲の制作が決まった際、たくさんのデモ曲を聴いた中で、この楽曲のデモを聴いたときにだけ、なぜかいきなりフッと世界観や歌詞が浮かんで、まさに、楽曲との出合いを感じた瞬間でした。そこから、初めてこの楽曲のデモを聴いたときのイメージを思い出しながら、そのイメージに沿って時間をかけて、丁寧に慎重に言葉選びを行って作詞していきました。恋愛が持つ儚さやせつなさを描いているのですが、エモーショナルな言葉をメロディーに乗せることによって、人間の感情的な部分を表現しています。皆さんの恋愛におけるストーリーと照らし合わせながら聴いていただいてもいいですしとにかく思いっきりこの曲の持つ世界観に浸って聴いていただきたいです。」── 登坂広臣(ボーカル)

三代目 J Soul Brothersは、春より初の単独ドームツアー<三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 “BLUE PLANET”>の開催も発表している。
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