ボズ・スキャッグス、4日間で新作のレコーディングを完成

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ボズ・スキャッグスが3月、ニュー・アルバム『A Fool To Care』をリリースする。

◆ボズ・スキャッグス画像

2013年に発表された『Memphis』以来となる新作は、レイ・パーカー・ジュニア(G)、ウィリー・ウィークス(B)、ジム・コックス(Key)、スティーヴ・ジョーダン(Dr)と、ナッシュビルにて4日間でレコーディングされたという。また、「Hell To Pay」ではボニー・レイットがヴォーカルとギターに参加。「Whispering Pines」では、フォーク/カントリー・シンガーのルシンダ・ウィリアムスとデュエットしている。

アルバムには以下の12曲が収録される。

「Rich Woman」
「I’m A Fool To Care」
「Hell To Pay」
「Small Town Talk」
「Last Tango on 16th Street」
「There’s A Storm A’ Comin」
「I’m So Proud」
「I Want To See You」
「High Blood Pressure」
「Full Of Fire」
「Love Don’t Love Nobody」
「Whispering Pines」

『A Fool To Care』は全米で3月31日にリリースされる。

ボズ・スキャッグスの前作『Memphis』は全米チャートの17位をマーク。彼のアルバムがトップ20に入るのは1980年の『Middle Man』以来だった。


Ako Suzuki
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