ジョン・レジェンド&コモン、アカデミー賞最優秀オリジナル・ソング受賞

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日曜日(2月22日)開かれた第87回アカデミー賞で、ジョン・レジェンド&コモンが歌う「Glory」(映画『Selma』)が最優秀オリジナル・ソング(歌曲賞)を受賞した。

『Selma』は、公民権運動の最中1965年に起きた「血の日曜日事件(Selma to Montgomery Marches)」とその後を描いている。

公民権運動のリーダーの1人、ジェイムス・ベヴェルを演じたコモンは、アワードを受け取り、こうスピーチした。「(キング牧師と抗議者達が行進した)その橋はかつて分断された国家を象徴するものでした。いまは変化の象徴になっています。この橋のスピリットは人種、性別、宗教、性的指向、社会的地位の壁を破りました。この橋のスピリットは、シカゴ南部でよりよい人生を夢見ていた少年とフランスで表現の自由のために立ち上がっている人たち、香港で民主主義を守ろうと抗議する人たちとを結び付けてくれました。この橋は希望によって築かれ、思いやりで強化され、人類への愛によって高く架けられているのです」


同トラックは先にゴールデン・グローブ賞でも最優秀オリジナル・ソングを受賞。このほか、Critics’ Choice Movie Awards、Georgia Film Critics Association、African-American Film Critics Associationのアワードも獲得している。

映画『Selma』は6月に日本で公開される。


Ako Suzuki
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