「第29回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストが発表された。

◆「第29回日本ゴールドディスク大賞」画像

今回は60作品・アーティストが受賞となり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、嵐が2011年以来4年ぶり3度目の受賞、洋楽部門は、ワン・ダイレクションの2年連続受賞となった。また「ベスト・エイジアン・アーティスト」では、東方神起が2014年に引き続きの受賞を獲得した。

日本ゴールドディスク大賞は、一般社団法人日本レコード協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰している。本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」とし、その売上データは公認会計士によって厳正に確認されているものだ。第29回日本ゴールドディスク大賞は、当該年度(2014年1月1日~2014年12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与している。

◆アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):嵐
2011年以来4年ぶりで「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に返り咲いた嵐。今年はアルバム『THE DIGITALIAN』で「ベスト5アルバム(邦楽)」、『アラフェス'13』『ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”』の2 作品でそれぞれ「ベスト・ミュージック・ビデオ(邦楽)」を受賞と4冠の栄誉に輝いた。

「昨年の活動がこの様な賞に結びついたことを大変嬉しく思います。この賞は、曲を生んでくださった作家さん、携わっているたくさんのスタッフ、そして何よりファンの皆さまが手に取って下さって、いただけた賞だと思っています。これからもファンの皆さまに楽しんでいただける作品を作っていけるよう、僕ら自身も楽しんで音楽活動を続けて行きたいと思います。」──嵐

◆アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽):ワン・ダイレクション
昨年の初受賞に続き2年連続で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞したワン・ダイレクション。今年はアルバム『フォー』で「ベスト3アルバム(洋楽)」、『‘ホエア・ウィー・アー' ライブ・フロム・サンシーロ・スタジアム』で「ベスト・ミュージック・ビデオ(洋楽)」も受賞、3冠を獲得。

2年連続でこのような賞をいただけて本当に光栄です。アルバム『フォー』は、これまでで一番長い時間をかけて、一番制作に携わって、自分たちの成長を感じることもできる一番誇りに思う作品です。また、『‘ホエア・ウィー・アー' ライブ・フロム・サンシーロ・スタジアム』は、僕たちが最も大事にしていることの1 つである、ファンと一緒になれるコンサートを1 つの作品として記録に残すことができたこと、そういったアルバムや映像作品が日本の皆さんにも受け入れてもらえたことを嬉しく思います。感謝の気持ちでいっぱいです。デビューから4年、僕たちがこうしていられるのはファンの皆さんのおかげです。ファンの皆さんなしには何一つ成し得なかったと思っています。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。日本のファンの皆さんも本当に最高です。またコンサートで会えるのを楽しみにしています。」──ワン・ダイレクション


◆ベスト・エイジアン・アーティスト:東方神起
「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、昨年初受賞を果たした東方神起が今年も受賞。『TREE』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト3アルバム」を受賞したほか、アルバム『WITH』でも「ベスト3アルバム」を受賞。さらに『東方神起 LIVE TOUR 2014 TREE』では「ベスト・ ミュージック・ビデオ」を受賞し、堂々の5冠を達成。

「このたびのゴールドディスク大賞で5つ受賞させていただきました。大変光栄だと思っております。そして、もっと色々な作品を残して行けるようにこれからも頑張りますので、応援宜しくお願いします。」──東方神起


◆ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):
対象期間中にデビューしたアーティストのうち、CD等の売上合計が最も多いアーティストに贈られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)。今年は、昨年4月に『ええじゃないか』でデビューしたジャニーズWEST が受賞。メンバー7 名から歓喜の声が寄せられた。

「このたびジャニーズWEST が、日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただきました。初めてのトロフィー、めっちゃ嬉しいです!デビューの年しかいただけない賞なので凄い事ですし、去年の活動がこのトロフィーに反映されたということでありがたく思っています。これからも僕たちらしく、明るく歌って、「見るたびに元気が出る」と言われるようなアーティストを目指して、アーティスト・オブ・ザ・イヤーを毎年とれるくらいに頑張ります!」──ジャニーズWEST

◆アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽):次の足跡/AKB48
対象期間中に発売されたアルバムで最も売上が多い作品に授与される「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)は、AKB48 の5枚目のアルバム『次の足跡』が受賞。<僕たちの足跡は、先にある>がキャッチコピーのアルバム『次の足跡』は、昨年唯一の邦楽ミリオン認定アルバムである。


◆シングル・オブ・ザ・イヤー(邦楽):ラブラドール・レトリバー/AKB48
AKB48 は「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト3アルバム」に加え、『ラブラドール・レトリバー』で「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」を受賞するとともに『心のプラカード』『前しか向かねえ』でも「ベスト5シングル」を受賞と6 冠を達成!さらに今回AKB48 は、第25 回から5年連続「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞という初の快挙を成し遂げた。


「アルバム「次の足跡」でアルバム・オブ・ザ・イヤー、ベスト3アルバムを受賞しました。本当にありがとうございます。また、シングル「ラブラドール・レトリバー」では、シングル・オブ・ザ・イヤー、ベスト5シングルを受賞するとともに「心のプラカード」「前しか向かねえ」もベスト5シングルを受賞しまして、今回6冠を達成することができました。さらに、今回のシングル・オブ・ザ・イヤー受賞で、5年連続の受賞だそうですが、これは史上初の快挙ということです、嬉しいです。こうして考えると「Beginner」の頃からということで、どんどんメンバーも入れ替わる中、5年連続でこのような素晴らしい賞を頂けて光栄に思っております。これからもメンバーのみんなで、ファンの皆さんに感謝の気持ちを示しながら10周年を頑張っていきたいと思います!」──AKB48(左から渡辺麻友、高橋みなみ、小島真子)


◆特別賞:アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック/V.A.
2014年世界中を席巻した<アナと雪の女王>。今回「サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」と「特別賞」を受賞した。また『レット・イット・ゴー』は、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」において松たか子、イディナ・メンゼルの邦洋ダブル受賞を成し遂げると同時に、May J.も「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」を受賞。<アナと雪の女王>関連作品としては、今回7冠という栄誉を成し遂げた。


◆ゴールドディスク大賞オフィシャルサイト