星野源が初ドラマ主題歌担当。フジテレビ系『心がポキっとね』

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星野源が、4月クールのフジテレビ系連続ドラマ『心がポキっとね』(出演:阿部サダヲ 水原希子・藤木直人 山口智子 他 / 毎週水曜午後10時~10時54分)の主題歌として、新曲「SUN」を書き下ろしたことが明らかになった。

日本武道館公演、横浜アリーナ2DAYSライブも即完させた星野源だが、連続ドラマの主題歌を担当するのはこれが初。オファーを受け、星野が台本を読み込んで書き下ろしたという新曲のタイトルは「SUN」。春の季節に心も体も勝手に踊りだすダンスナンバーに仕上がった。そして、暗闇から希望の光が差していく世界を描いた歌詞も魅力とのこと。なお、3月25日放送の『残念な夫。』最終回後に流れる『心がポキッとね』初回予告映像の中で、曲の一部がオンエアされる。

「自身初めてのドラマ主題歌をこの作品で飾れること、とても嬉しく思います! 壊れそうになりながらも必死に生きる人々が、すべてを忘れて楽しく踊りまくる姿を想像しながら作りました。」── 星野源

「撮影中の現場のあったかい雰囲気と源ちゃんの曲、すごい合う気がします! どんな歌詞で『ポキっと』感を 歌ってくれるのかとても楽しみです!!」── 阿部サダヲ

「独特な表現の歌詞と豊かなメロディー。そこには星野源さんならではの世界観と強い個性が感じられます。それでいて聴いている人の心に無理なくスーッと入り込んでくるしなやかさと他者への優しさがあります。星野さんの音楽を聴いていると、不器用ながらもひたむきに日々を生きる人々の姿が目に浮かんできます。私たちのドラマはまさにそんな人々を描いています。ストレスフルな現代社会の中で、挫折も失敗もたくさんしてきたいわゆる“病んでる”大人たち。欠点だらけの四人の個性的な男女が幸せを模索するラブコメディー。星野さんの音楽は、そんな物語にさらに親近感とあたたかさを添え、世界観を豊かにしてくれると確信しています。今回の楽曲も素晴らしいです!」── 森安彩プロデューサー(共同テレビ)

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