【イベントレポート】次々と明かされる真実、リッチー・ブラックモアは天才か?奇人か?

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3月22日、タワーレコード渋谷店においてBURRN!編集長 広瀬和生がANTHEMの柴田直人をゲストに迎えた『ブラックモアの真実 2』出版記念トーク&サイン会が開催された。

◆た『ブラックモアの真実 2』画像

広瀬:ANTHEMの30周年のイベントも始まってお忙しい中をありがとうございます

柴田:4月11日にプロローグ2として、第1部で7枚目のアルバム『ドメスティック・ブーティ』の完全再現をやります。第2部のメニューは3パターンのどれにしようか現在考え中です。

広瀬:それは観てのお楽しみということで。その後のプロローグ3は7月25日の『HEADSTRONG FES』という、フェスティヴァル形式ですね。

柴田:夏なのでフェス的な物をとスタッフとミーティングしていて、通常のメタル・フェスではない、ANTHEMでないとできない物をやろうということで、OUTRAGEと、今は活動をしてないDOUBLE=DEALERと、SABBRABELLSという組み合わせで。

広瀬:SABBRABELLSには僕、びっくりしました。

柴田:結構前から交渉してましたから。楽しみにしていただきたいですね。その後、ANTHEM 30周年のライヴ・ツアーも予定しています。


広瀬:30周年ってほんとに長いですよね。リッチー・ブラックモアのやってきたバンドは一番長いのがブラックモアズ・ナイトじゃないですか、ディープ・パープルもレインボーも、考えてみるとアッという間で、しかも黄金時代ってすごく短かい。この間「『メイド・イン・ジャパン・スーパーデラックス・ヴァージョン』に入っていたドキュメンタリーDVDが単独で発売になったんですよ。その中でイアン・ギランが最初に脱退した時のことを語っているんですけど、“ツアー中に‘俺は辞める'という手紙をマネージメントに送ったけれどスルーされた”って言っていて。それを見て、あれ?ひょっとしてイアン・ギランは辞めたくなかったのかな?引き留めてくれたら残ったのかなって思ったんです。でもスルーされたので、ツァーが終わった段階で辞めざるを得なくなった。

柴田:リッチー・ブラックモアもジョン・ロードもイアン・ペイスもそれは知っててスルーしたんですか?

広瀬:多分、イアン・ペイスとジョン・ロードはリッチーだけが大事なんですよ。そこで“イアン・ギラン辞めるらしいよ”ってリッチーに言ったら、“そう、俺も辞めるから”って言われて、“えぇ~!”ってことになった。それで、“どうして?”って聞いたら“ロジャー・グローヴァーも気に入っていない”ってリッチーが言ったんですよね

柴田:そこで、ロジャー・グローヴァーを辞めさせるから、居てくれってことに。

広瀬:リッチーが不思議なところは“俺がベーシストを嫌いだからって、そいつを辞めさせるのはフェアじゃない。俺が辞めるのが筋だろう”って言うんですよね。そもそも僕はそこまでリッチーがベーシストに拘っていたとは思えないんです。

柴田:拘っていたことは一度もないと思いますけど。

広瀬:ロジャーもツアーが終わる頃に“お前クビだから”って言われて非常にがっかりしたって言ってます。むしろイアン・ペイスとジョン・ロードに失望したって。

柴田:その手紙の件ですけど、実際バンドをやってきた人間からすると凄過ぎますね。

広瀬:ディープ・パープルって何だったんだろうってつくづく思いましたね。ただ言えるのは、マネージメントとしては『イン・ロック』以降ずっと、バンドを続けさせたいという思いがもの凄く強かったっていうこと。だからリッチーが辞めた後もディープ・パープルって名前で続けさせたかったんですね。この「ブラックモアの真実」を1、2と読んでいただくとお分かりいただけると思うんですが、リッチーっていう人は、辞めるとか、クビにするとか、解散するとか、そういうことに対してもの凄く軽く考えているフシがあるじゃないですか。そもそもリッチーが最初にディープ・パープル辞めるって言ったのは『ファイアー・ボール』の後。それって『マシン・ヘッド』より前ですからね。淡泊すぎる。

柴田:僕は小さい頃から雑誌を読んで、この本に書かれていることも含めリッチー・ブラックモアの言動を見てきているわけですけど、自分の音楽を続けていく上で本来なら拘らなければならない事にリッチーってあり得ないくらい無頓着なんですよ。メンバーが抜けるととりあえずバンドは活動ができなくなる、一大事なわけで。

広瀬:ロニー・ジェイムス・ディオを簡単にクビにしておいてから、慌ててヴォーカル探しするんだけど、全然見つからなくて苦労したり。リッチーって不思議な人ですよね。ディープ・パープルで“ロジャーのベースが気に入らない”って辞めさせておいて、よくレインボーに普通に迎えてますよね。(笑)

柴田:ベースじゃなくてプロデューサーとして呼んだから、っていうんでしょうけど。(笑)そういうのも、リッチーの凄いところですよね。“ロジャーにベースを弾かせろ”って他のメンバーに言われたから、“そう?”ってベースを弾かせてたんですよね。ドラマーに関しても、もの凄く拘っている割には、意外とそうでもない人と一緒に演ろうとしたり。で、その割に最終的に誰が一番好きだったかと言うとチャック・バーギだったり。

広瀬:確かに、正確に叩く人ですけどね。

柴田:優秀なミュージシャンだし、そこに目を付けるのはわかるんですけど、その真逆もあるじゃないですか。周りの人間が引くほど叩けないドラマーと演ろうとしたり。

広瀬:そうですね。

■リッチーは純粋に音楽性の違いで辞めたり解散したりする人

柴田:この「ブラックモアの真実」1、2もそうですけど、今まで広瀬さんがやってきたインタビューは、本人たちにただ知らない事を聞くというのではなく、質問している人間がしっかりとした知識を持っていて、さらに“何年の頃の話を、何処で、誰々はこう言っていた”ということを覚えていて質問するじゃないですか。だから質問の意図が明確で、本人たちも忘れていたことを思い出させながら進行するので、読み物としてもとても面白いものになっていると思うんです。ただ、結構聞きにくい事も聞いてますよね(笑)。

広瀬:僕は…聞きにくくないんです、これが(笑)。知りたいっていう方が強くて。それに誰かがやらないとその話にならないんですよ、

柴田:リッチーが語るジョン・ロードにしても、“あいつは何も作らないで、結成当時からずっとバンドに居るんだから、当然金をもらう権利はあるって言っている”という話が出てくるじゃないですか。それを見た当初は“えぇー!”ってなるんですけど、人間は誰しもいいところばかりじゃないですし、ましてやミュージシャンは自己顕示欲も金銭欲もあるわけで。そういうのも全部ふまえると、僕が持ってるジョン・ロード像、ジェントルマンで優秀なミュージシャンで、物静かで聡明な人間というイメージが若干修正を加えられますが、嫌いになることはないんです。今回の「ブラックモアの真実2」にも出てきますが、ロニー・ジェイムス・ディオについても、レインボー時代にはある意味虐げられて、尊重されてなかったんだなぁという微妙な形跡が読みとれたり、いつかもう一度レインボーを出来たらとても嬉しいと思っていることや、リッチー・ブラックモアのマネージメントにはとてつもなく憤っているとかがよく分かって…。残念ながら亡くなりましたけど、ある種のリーダーシップを持った素晴らしいミュージシャンだったと思います。

広瀬:リッチーってすごくシンプルな人だと思うんですね。バンドを解散するとか脱退するとか誰かを辞めさせるとかっていう場合、よく“音楽性の違いで”という話が出ますが、成功しているバンドの場合まずそういうことより圧倒的に、人間関係の問題が多い。でも、リッチーは純粋に音楽性の違いで辞めたり解散したりするんですね。

柴田:人に対して音楽的に興味が無くなる。行動パターンだけを見ていくと、とても冷酷で身勝手に映るんですけど、いろいろ読み解いて考えると、基本的に音楽に対して凄くストレートなんだろうなという気がします。

広瀬:ディープ・パープルを辞めたいと思った最初の時は、フィル・ライノットらと一緒にバンドをやりたいというのがあったわけですけど、実際やってみたらベースが下手だったんで止めてツアーに戻ったとか(笑)。でもイアン・ギランのヴォーカルはやっぱり嫌だ、ブルースをやりたいって言って辞めようとしたら、引き止められてイヤイヤ残って。で、もっとブルースっぽい事をやるよって作ったのが『バーン』っていうアルバムだったわけです。僕、子供の頃聞いた時には『マシンヘッド』とかとはずいぶん違うなぁって思ったんですけど、それは当然で、明確に違うバンドを作ろうとリッチーはしていたわけですね。

柴田:イアン・ギランとは全くタイプの違う人間を欲しかったし、元々はポール・ロジャースを考えていた。でも、おそらく上手くいかなかったでしょうし、もし入っていたら『バーン』とは違った、もしかしたらもっとレイドバックしたブルージーなものが出来ていたでしょうね。

広瀬:だから後任に入ったデイヴィッド・カヴァデールって、ホワイトスネイクになってからの音楽性も考え合わせると、かなりバランス感覚がある柔軟な人だったと思うんです。入り立てだからデイヴィッドもグレン・ヒューズもそんなに自己主張はできなかったでしょうけど、「スペース・トラッキン」とかのディープ・パープル二期(‘69年~'73年)の曲もライヴでは二人の色が入ってるし。

■絶対見逃せないデイヴィッド・カヴァデールのライナーノーツ

柴田:二期も好きですけど、僕にとってディープ・パープル、リッチー・ブラックモアのピークは三期(1973年~1975年)なんです。グレン・ヒューズとデイヴィッド・カヴァデールが新人として入ってきて、好き放題歌って曲の雰囲気も二期とは全然違っていた。彼らが入らなければ『バーン』は出来なかったと思います。だからバンド加入の細かいプロセスや、なぜ彼らだったのかというところはもっともっと知りたいところではあります。

広瀬:4月29日にホワイトスネイク名義で『ザ・パープル・アルバム』というディープ・パープルのカヴァー・アルバムが出て、三期、四期の曲をカヴァー、リメイクしてるんです。僕もライナーノーツを書いたんですけど、資料として見せてもらったのがデイヴィッド・カヴァデール自身が書いた非常に詳細なライナー。当時のいきさつや曲作りのこととか、なぜこのアルバムを作るようになったのかが書かれているんですけど、一番重要なことは、今になってデイヴィッドがリッチー・ブラックモアと再び交流するようになった事。ただ、今は一緒にやるタイミングじゃないからツアーとかアルバム制作にはならないけれど、パープル時代の事はとても懐かしく、できたら彼と一緒にやりたいと思っている。パープルの曲を“今やるとしたら”ということで新しくアレンジしてみたというのは、できればリッチーと、という発想だったけど、今はそれは無理。勿体ないなぁと思っていたら、“じゃあホワイトスネイクでやりなさいよ”って奥さん言われたということが書いてあって(笑)。

柴田:今度のホワイトスネイクの『ザ・パープル・アルバム』は、好きな曲がいっぱい入っていて、いろんなアレンジがされていて…もちろん僕にとってはディープ・パープルの演奏が一番ですけども、とても愛がある録音になってました。さっき広瀬さんに見せていいただいた、デイヴィッド・カヴァデールが書いた詳細なライナーは本当に面白いですよ。

広瀬:デイヴィッドのライナー読むために、このアルバムは絶対買った方がいいですよ(笑)。このライナーは読む価値があります。

柴田:当時、右も左もわからないうちにディープ・パープルに入った人間のいろいろな記憶がいっぱい書かれてますね。デイヴィッド・カヴァデールも文才があってとても楽しい文なんです。もの凄い長文なんですけど、一番最後に、三期以降のディープ・パープルが大好きなベーシストが読んだら失禁するんじゃないか(笑)というくらいの事が書いてあって。

広瀬:あれはびっくりしましたね。

柴田:……これは、是非買って読んでください(笑)。ここ30年くらい自分の見聞きした中で一番驚きました。それが結びの文章になっています。

広瀬:当事者だから書けたんでしょうけど。

柴田:グレン・ヒューズとは定期的に行き来している、と書いてありましたから、これはグレンも大丈夫なんでしょうね。

広瀬:グレンもデイヴィッドもほぼ同じ歳で、結構仲良くしているし。ま、今は出来ないけれど、将来的にリッチーと一緒にやりたいと思っているとするならば、その時は必ずグレン・ヒューズにも声をかけると思います。リッチーは“お前だけいればいいんじゃないか”とか言いそうだけど、「ジプシー」みたいな曲はやっぱりグレンがいないとね。でも今回これが実現したのはデイヴィッド・カヴァデールの心境の変化が大きいと思うんです。リッチーとも話をして、自分の原点はそこにあったんだと非常に素直に言っているんですね。だから、ホワイトスネイク名義で今回、ディープ・パープルの曲をやった。

柴田:僕は嬉しかったですね。ジョン・ロードが亡くなったことが発端だとは思うんですけれど、自分のキャリアを振り返ってリッチー・ブラックモアだとか、イアン・ペイスとかに感謝する気持ちを持って、改めてそれを形にするというのはとても拍手に値することだと思います。

広瀬:バンドを辞めていった人、例えばコージー・パウエルとかに対してもきっとデイヴィッドはいろんな思いがあって、辞め方としては必ずしも友好的ではなかったかもしれないけど、でもそれを、今思えばこうだったな、と言える心境になった。だからデイヴィッド・カヴァデールにそっちの方向のインタビューもしたいと思っています。

■広瀬、柴田の好きなディープ・パープルとレインボーのアルバムは?

広瀬:柴田さんはディープ・パープルで一番好きなアルバムってどれですか?

柴田:え~と、『バーン』と『マシンヘッド』ですね。あ、もちろん『カム・テイスト・ザ・バンド』もその流れのディープ・パープルということではなく、ハードロックのアルバムとしては大好きな一枚です。一期はないですね。

広瀬:『マシンヘッド』って最初に聴いたときに、ディープ・パープルってこんな感じなの?ってびっくりしませんでした?


柴田:僕は後で聴いたんです。一番最初にしっかり聴いたのが『バーン』で、そこから遡って『イン・ロック』とか聴いていくと、あぁディープ・パープルって結局何でもできる人たちが集まってやっているバンドなんだっていうのを、『マシンヘッド』でわかったって感じのアルバムなんです。

広瀬:子供の頃ライヴの「ブラックナイト」を聴いたとき、曲自体はキャッチーなんだけれど、イアン・ギランのもの凄いシャウトとかで、何か暴力的なもの、破壊力みたいなものを感じたんです。だから“ハードロックの帝王”なのか、と。でも、「ハイウェイ・スター」とか、スタジオ盤で聴くとこれが凄いポップで。

柴田:キャッチーでポップで軽快で、ちゃんとしているんですよね。

広瀬:でもその後で遡って『イン・ロック』を聴いたときに、あっ、ディープ・パープルってこういうバンドなんだと。滅茶滅茶な破壊力があるんだと思ったんです。ライヴでやれば『マシンヘッド』の曲ももっとカッコ良くなるんだなと。だから『メイド・イン・ジャパン』で売れたのも当然な気もするし、『カリフォルニア・ジャム』が凄いというのもあるし、ディープ・パープルは究極のライヴ・バンドですよね。

柴田:『カリフォルニア・ジャム』のディープ・パープルがなかったら、僕はミュージシャンになってないですからね。あれを観てしまったばっかりにという感じは強いですから。ところで、この「ブラックモアの真実」は第3弾もあるんでしょうか?

広瀬:あります。ジョー・リン・ターナーと一緒に来日した時にトニー・カーレイやボビー・ロンディネリとかの検証インタビューをやっていて、他にも残っているかなと調べたら結構残っていて。ま、あんまり続けてしまうとリッチー・ブラックモアのインタビューがブラックモアズ・ナイト度が高くなっていくので(笑)。あらかた聞いたかな…と思ったんですけど、他にもロニー・ジェイムス・ディオやジョー・リン・ターナー、グレン・ヒューズとかもインタビューが残っていて、全部次で出しちゃおうかなと。

柴田:因にトニー・カーレイの記憶力はどうでした?

広瀬:結構ちゃんと覚えていて。トニー・カーレイには一度辞めて戻って来た辺りのこともしつこく聞いてみました。他にもいろいろあります。「L.A.メタルの真実」っていうのは現在進行形でインタビューはいっぱい取っているのでまだまだ続く感じですけど、ブラックモアの方はパープル/レインボー・ファミリーだけだから人数的にそんなには多くないんです、でもロニーが次の「3」でかなり重要な事を言っているので続けて読んで欲しいですね。グレン・ヒューズとかもまだまだあります。今回読んでいただいた方にも“読み物としてまとまっていて面白いな”と思っていただければ。

柴田:僕は面白く読みました。

広瀬:ありがとうございます。じゃ最後に、柴田さんがレインボーで一番好きなアルバムは?これ難しいですよね。

柴田:どうしても2枚に…あ、3枚になりますね。

広瀬:『ベント・アウト・オブ・シェイプ』と。

柴田:それと『ダウン・トゥ・アース』と『レインボー・ライジング』。

広瀬:『レインボー・ライジング』ですよね~。考えるまでもないというか。

柴田:それと僕は、『リッチー・ブラックモアズ・レインボー』というファーストも大好きで。メンバーは全然違いますけどあの演奏も捨てがたい。

広瀬:あれ、いいんだけど、最初あれを聴いたときまだ中学から高校に入った頃なので、“なんだリッチー、これかよ”ってちょっと思った(笑)。で、『ライジング』でコージー・パウエルのドラムにシビレました。全然聴いたことがないようなドラムで。

柴田:あ、あれも好きです。ジョー・リン・ターナーが入った『ディフィカルト・トゥ・キュア』。

広瀬:あれもいいですよね。で、『ベント・アウト・オブ・シェイプ』にはシビレました。“これ作らないで解散するつもりだったのかよ!”って、パープル再結成の経緯を知った時、ちょっと愕然としましたけど。でもパープル再結成が1年遅れて、『ベント・アウト・オブ・シェイプ』作ってくれてよかったです。

柴田:あの後もう一枚聴きたかったですよね。

広瀬:そうなんですよ、だからリッチーには出来れば近い将来、それをジョー・リン・ターナーとやって欲しいと思うんです。

柴田:そういうアルバムを作るところまで是非行って欲しいですね。

広瀬:ディープ・パープルってことだと作れないと思うんです。レインボーとパープルって曲作りの形態が完全に違うから。だから、ジョーとリッチーが主導権を握るような形であれば『ベント・アウト・オブ・シェイプ』の次みたいな作品が。

柴田:その際はやっぱりチャック・バーギが居て、デイヴ・ローゼンタルが居て欲しいですね。そのメンバーじゃないとあのアルバムは出来てないと思うので。

広瀬:デイヴ・ローゼンタルはとてもいい人なのでお金関係なくやってくれそうな気がするんですよね。(笑)

柴田:期待してます。

広瀬:ということで、どうもありがとうございました。

柴田:ありがとうございました。

『ブラックモアの真実2』
B6判/304頁/本体価格2,000円+税/発売中
ISBN:978-4-401-64125-3
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