Superflyのイメージを覆すアバンギャルドな新曲「A・HA・HA」のPV公開&アルバム初回盤はカバー曲収録

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5月27日(水)にリリースされるSuperflyの5thアルバム『WHITE』より、新曲「A・HA・HA」のプロモーションビデオ映像が公開された。また、アルバムの初回生産限定盤にはカバー曲が収録されることも明らかになった。

◆Superflyアルバム『WHITE』収録「A・HA・HA」PV映像

今回のアルバムは、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』の主題歌「愛をからだに吹き込んで」や映画『闇金ウシジマくんPart2』の主題歌「Live」などの大型タイアップ曲を含む全14曲が収録される予定だ。

新曲「A・HA・HA(読み方:アハハ)」は、2月上旬にLAでレコーディングされた楽曲で、2007年にSuperfly×JET名義でJETとのコラボ曲「i spy i spy」をシドニーでレコーディングして以来、約7年半ぶりの海外レコーディングとなった。この曲は、同バンドJETのメンバーでもあったChris Cesterによるナンバーで、レコーディングが行われた「EASTWEST STUDIOS」はハリウッドの中心街サンセット通りにあり、1950年代から運営されている歴史あるスタジオ。最も多くのグラミー・ベストエンジニア賞を獲得したスタジオとしても有名である。古くはFrank Sinatraの『My Way』、近年だと Red Hot Chili Peppersの『Californication』がレコーディングされている。SuperflyがレコーディングしたStudio3では、The Beach Boysの『Pet Sounds』や『California Girls』、The Mamas & the Papasの『California Dreamin’』、近年ではThe Rolling Stonesがアルバム『Bridges to Babylon』をレコーディングしている。このようなスタジオで生み出された「A・HA・HA」は、今までのSuperflyのイメージを覆すようなアバンギャルドな楽曲となっている。

また、今作には、Katy Perryとの共作などのヒットソングを多数手掛けるロサンゼルスのシンガーソングライター「Bonnie McKee」や、中田裕二、HeavenstampのメインソングライターTomoya.S、BONNIE PINK、そして作詞には新進気鋭の詩人・菅原敏が参加するなど、異色のクリエイターが多数参加した作品でもある。また本日8時より、『WHITE』の特設サイト(http://superfly-white.com/)も開設されたのでチェックを。

なおSuperflyは、アルバムリリース後の7月より、過去最大規模となる33都市39公演のホールツアーをスタートさせる。


5th AL『WHITE』

2015年5月27日発売
[初回生産限定盤](2CD)
WPCL-12089/90 ¥3,600(税別)
※カバー曲収録

[通常盤](1CD)
WPCL-12091 ¥3,000(税別)

[収録曲]※全14曲収録
テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』主題歌「愛をからだに吹き込んで」
映画『闇金ウシジマくんPart2』主題歌「Live」
「テイルズ オブ」シリーズ20周年記念タイトル「テイルズ オブ ゼスティリア」テーマソング「White Light」
「JFL presents FOR THE NEXT」テーマソング「You You」

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