GENERATIONS、新曲がアニメ『ワンピース』主題歌に

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GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「Hard Knock Days」が、フジテレビ系アニメ『ワンピース』の新主題歌に決定した。GENERATIONSの楽曲がアニメの主題歌に起用されるのは、今回が初めて。

「Hard Knock Days」は、力強いロックサウンドに乗せながら、あらゆる困難に真正面から立ち向かう、タフな毎日を生き抜く日々とその想いを綴った1曲だ。

「友情、絆、仲間の大切さ、このすべてはワンピースで学んだと言っても過言では無いと思います。たくさんの涙を流しましたし、たくさんの笑顔を届けてくれました。子供の頃から大好きな作品ですし、これからもずっとずっと大好きな作品だと思います。主題歌に起用されると聞いたときは、驚きが大きすぎて言葉が出ませんでした。いつも見ているワンピースのオープニングで自分が歌っている曲が流れると思うと、とても嬉しい事ですし、めちゃくちゃワクワクしています! 今回「Hard Knock days」は、ここまでロックの色が強いサウンドは今まで挑戦したことがなかったのですが、いい意味で今までのGENERATIONSとは違う、GENERATIONSらしくない楽曲に仕上がったと思っています。それがまたひとつ、僕達の持つ可能性を広げるきっけにもなっているのではないかなと思います。」── 数原龍友

「小学生の時から見ていたワンピースの主題歌に起用して頂き素直に嬉しいです! 何度も勇気を貰ったワンピースに負けない様にGENERATIONSのこの新曲で少しでも多くの方に勇気を届けられる様に僕達も頑張りたいと思います!!」── 小森隼

「放送開始16年目を迎え、15周年という節目が終わったと落ち着くのではなく、今後20年を目標に『ワンピース』が更なる飛躍をするために、今最も勢いを感じるアーティストにも一助を担って頂こうとGENERATIONS from EXILE TRIBEさんにお願いをさせていただきました。楽曲を制作していただくにあたり、歴代の主題歌なども振り返るなど、綿密にお打合せをさせて頂き、『ワンピース』の世界観にマッチするような格好よさとキャッチーさを兼ね備えた楽曲を作っていただきました。オープニングからこの楽曲が流れますが、今後の白熱したエピソードを必ずや盛り上げてくれるクオリティに仕上がっておりますのでどうぞテレビでご覧いただければと思います」── フジテレビ編成部・狩野雄太

アニメ『ワンピース』新主題歌「Hard Knock Days」の発売は、現在未定となっている。

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