KREVA、全国47都道府県ツアー前半戦がいよいよ大詰め。5月から東北＆北陸ラウンド開催

KREVAが現在開催中の全国47都道府県ツアー＜UNDER THE MOON＞が、いよいよ前半戦の大詰めを迎えている。

◆KREVA ＜UNDER THE MOON＞ツアー写真

自身のソロデビュー10周年イヤーを疾走中のKREVA。＜UNDER THE MOON＞ツアーの公演初日となった2月27日の東京Zepp DiverCityで「行ってきます！」と熱く宣誓し、前半戦をスタートしてから早2ヵ月が経過した。前半戦はDJ＋DRUM＋KREVAというシンプル且つ熱い3ピーススタイル。ロードに出ているKREVAはここまでで全53公演中27公演を終えた。

KREVAはこの10年、応援してくれたファンのみんなに自ら直接感謝の気持ちを伝えたかったと想いを語り「10年間いつも会いに来てくれてありがとう！」と、ステージ上からひとり一人と目を合わせるように会場全体をつつむ。観客の顔を見ながら笑顔で歌うシーンに、さらに心を掴まれたファンも日本全国で増加中だ。KREVAは全国各地のパワーを蓄え桜前線とともに北上し、5月からはライブの場を東北＆北陸ラウンドへと移す。

ライブでは、この10年間に生み出した数々の名曲が惜しげもなく披露されていることにも注目したい。オーディエンスからは「ベテランアーティストによくありがちな短めのセットリストと思いきや、特盛2015版！」「聴きたい曲はもちろん、いっぱい歌ってくれた。なのにアっと言う間だった！」「トークがおもしろすぎ！」「地元に来てくれたおかげで初めてライブが見れた！」という声があがっている。全曲をKREVAと共に口ずさみ続ける男性ファンや、やっと逢えたという気持ちを隠しきれず終始ツアータオルで顔を覆う女性ファン、幅広い年齢層の観客による大きな声援と笑顔が、ステージと一体となる圧巻のライブだ。

ツアー先は5月に入ってからも、群馬、岩手、秋田、山形、富山、石川、福井とはじめてライブをする都市(石川除く)が続く。この10年間で培ってきたものをさらに新しい表現で見せつけ、常に挑戦し続けるKREVAの“SHOW”にどの会場でも触れることができるはずだ。47都道府県全てにKREVAが自ら足を運んでいくこの機会を逃さないようにしたい。

さらに6月からの後半戦はwith BAND STYLEと編成を変えてのホール公演もスタート。6月開催の公演のうち、千葉、茨城、名古屋、福岡、さいたま、神奈川公演は、4月25日(土)10時より一般発売が開始され、公式ホームページでは5月4日(月)より後半戦最終先行チケット受付も行なわれる。