4月25日と26日に幕張メッセで開催された<ニコニコ超会議2015>。豪華アーティストが顔を揃えた「超音楽祭2015」から、DAY1の℃-uteのステージをお届けしよう。

◆℃-ute 「超音楽祭2015」ライブ画像

“世界初”となるヲ立ち台(会場後方に設置されたヲタ専用のスペース)をteam℃-uteが埋めていく。その光景を目に「人がいっぱいになったね。暴れる準備だよ。」と、MCの古坂大魔王がつぶやく。そして、会場全体の期待が弾けんとしたその時、ハロー!プロジェクト最強のライブパフォーマンス集団、℃-uteが「超音楽祭2015」のステージに姿を現した。

フロアからの一際大きな掛け声に後押しされるように、℃-uteの1曲目を飾ったのは「The Middle Management ~女性中間管理職~」。目まぐるしく変化していくフォーメーションと、ブレることのないボーカルワーク。これがハロー!プロジェクトを牽引していくグループだという実力を冒頭からいかんなく見せつけていく。

さらに、5人の笑顔が弾む「世界一HAPPYな女の子」へ。ちなみにこの瞬間、画面越しでステージを視聴していたニコ動ユーザーからは「やっぱり本物のアイドルは違う」「運動量すごいな」「やっぱハロプロいいですなぁ」「℃-uteはみんなかわいいからずるい」と、驚嘆の声が右から左へと流れていた。

そのイントロだけで大きな歓声が沸き上がるのは、長きにわたってファンから支持され続ける名曲「まっさらブルージーンズ」。℃-uteはステージの上手下手に移動しながら、客席に手を振ったり、笑顔でカメラを覗きこんだり。もっとも、初見の観客の中には、まっさらぴんのブルージーンズの思いっきり汚すより、どうしてそこまで踊って動いているのに彼女たちは息が切れないのか、歌が歌えているのかの神秘のほうが分析不能だったことだろう。

さらに、ニコ動でも多くの踊り手たちが“踊ってみた”を披露している「Kiss me 愛してる」へ。この辺りで℃-uteファンの中には、今回のセットリストが完全ニコ超仕様の、ニコ厨を一気にさらっていく構成だと気づいたかもしれない。現に会場に足を運べなかったファンからは、「神セトリ」というつぶやきが画面を流れ、そして消えていった。

ラストを飾ったのは、ライブのキラーチューン「Danceでバコーン!」。会場を存分に揺らし、熱気と楽しさに包んで、℃-uteは今年の「超音楽祭」のステージを終了。ライブを見ていた古坂大魔王は、「いやー、『Danceでバコーン!』いいな。コメントもすごかったね。88888888がハンパない。あれ、全部(生で)歌ってるんだぜ。すごくない?」と、絶賛した。


℃-uteは結成日となる6月11日に初の横浜アリーナ公演が決定している。「10年続けてこれるってなかなかないので、みなさんの感謝の気持ちを込めて、今まで一番のパフォーマンスをお見せしたいと思います。」と、リーダー・矢島舞美が意気込みを語る。

そして、とにもかくにも「ずっと面白いこと言ってくれそう。」と、古坂大魔王のトークに終始バカ受けだった岡井千聖と萩原舞だった。

text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)