今日のバズ「 #昭和の日だから昭和のヒーローを貼ろう 」

ポスト

4月29日、ソーシャル上では「 #昭和の日だから昭和のヒーローを貼ろう 」というハッシュタグとともに、様々な懐かしのヒーローたちがウェブ上を飛び交っている。インターネットなんてなかった時代に生まれたヒーローたちが、この時代に時と場所を超えて飛び回るのも、隔世の感。

◆「 #昭和の日だから昭和のヒーローを貼ろう 」ツイート

よく目につくのは、その名の通り正義の味方/ヒーローもので、ウルトラマンシリーズ、仮面ライダーシリーズを筆頭に、マグマ大使、黄金バット、大魔神、快獣ブースカ、新造人間キャシャーン、ゲッターロボ、レインボーマン、遊星少年パピィ、キャプテンハーロック、仮面の忍者赤影…と、懐かしすぎて涙も枯れたアニメ、特撮ものがタイムラインを賑わしている。

「昭和のゴジラは子供の味方!」
「アマゾンって見た目が敵キャラだよね 」
「昭和生まれの貨物列車のヒーロー EF66! 」

もちろん、ヒーローは実在人物にもいるわけで、スポーツ選手から芸能人、文化人…と、だよねー的な名前も飛び込んでくる。

「王者の魂 私たちは馬場さんを忘れない」

王貞治、長嶋茂雄、清原和博、ムツゴロウさん、アイルトン・セナ、ブルース・リー、力道山…といった面々だ。

そんな中で目を引いたのは、安岡力也「最初に思い浮かんだのがなぜかホタテマンだった」というつぶやき。そう、BARKSとしてちょいと寂しいのは、ミュージシャンや歌手がほとんど出てこない点ね。ちらっと見かけたところでは、沢田研二(ジュリー)、そして秋元康とか。うーむ。ヒロインというとアイドルがどかどか出る気もするけれど、ヒーローというとミュージシャンは思いつかないしな。

麻倉未稀「ヒーロー」というつぶやきもありましたけど、これは明らかにボケですし。甲斐バンドでボケる人はいないのでしょうか。んー、しょうがないから、ボニー・タイラーの「Holding Out for a Hero」でも聴くか。


この記事をポスト

この記事の関連情報