YUKI、チャットモンチーに続け。女子中高生アーティスト応援プロジェクトスタート

YUKI、木村カエラ、チャットモンチー、ねごと、片平里菜らが所属する株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ（SMA）が、女子中高生のアーティストを応援するプロジェクト『リアルJK☆スプラッシュ』を新たに立ち上げた。

◆『リアルJK☆スプラッシュ』 画像

『リアルJK☆スプラッシュ』は、全国の女子中高生（JC・JK）に自分達の音楽を人前で披露することの面白さを体感してもらい、本人達がまだ自覚していない才能を応援することがテーマのプロジェクト。とにかくライブを思いっきり楽しんでもらい、同世代のアーティスト同士が“繋がって”刺激を受け合って欲しいという想いから、「応援プロジェクト」と銘打たれている。

本企画へのエントリー対象は、メンバーに1人以上女子高生もしくは女子中学生が在籍しているバンド、ユニット、シンガーソングライター。オリジナル曲でもカバー曲でもエントリーが可能で、受付期間は本日5月27日から7月5日まで。

また、書類審査、スタジオ審査を経て最終選考に残ったアーティストは、8月5日東京・渋谷CHELSEA HOTEL、8月7日大阪・梅田Shangri-Laで開催するイベント＜『リアルJK☆スプラッシュ～ЯeaL presents「君と僕と最後の課外授業」～』＞に交通費無料で出演できるとのこと。さらに、東京・大阪のイベント出演者からそれぞれ一組ずつが雑誌『ゴー！ゴー！ギター』の表紙を飾ることができ、優秀アーティストに選出されればSMAに所属し活動をスタートするチャンスを得る。

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■『リアルJK☆スプラッシュ』担当者コメント
昨今、様々なコンテストやオーディションが開催されてますが、ある程度ライブ経験を積んで、既に地元である程度手ごたえを感じている“猛者“からのエントリーも多く、ライブ慣れしていない「無垢な」アーティストは比較されて埋もれてしまうケースもあるように思います。今回はその点を考慮して、無垢で埋もれがちな方とも是非出逢って繋がりたいと考えてますので、自分の才能に“無自覚な”方からのエントリー大歓迎です。東京・大阪で開催するスペシャルライブも優劣を争うより「楽しんでもらう」ことを大事にしたいと思ってます。

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今年の夏を“一生モノの夏”にしたい、女子中高生アマチュアアーティストはぜひエントリーを。