“ビールの売り子アイドル”マリーンズ カンパイガールズ、1日で計1131杯のビールを売り上げる

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QVCマリンフィールドで活動する“ビールの売り子アイドル”マリーンズ カンパイガールズ(今井さやか、大宮愛香、前田美里、平山美紗樹、外塚歩、朝倉なおこ)が、グループ結成3日目の稼働日となる5月30日、2万9804人の大入り満員の中、6人の合計で1131杯のビールを販売した。

◆マリーンズ カンパイガールズ 画像

デビュー当日の5月12日は台風により中止。翌13日に初日を迎えるものの、29日の稼働2日目は雨で中断するなど、何かと天候に左右されがちのマリーンズ カンパイガール。3回目の稼働となった30日は、各メンバーが自己最高記録を更新するなど、グループの底力を発揮した。

過去に590杯という販売自己最高記録を持つリーダーの今井さやかは、試合後、「きょうは天気も良く、沢山のお客様が入っていただき、試合開始前から各メンバー好調にビールを売る事が出来ました。今日で活動3試合目ですが今日の6人の合計で1000杯を超えることができ、数字はよかったと思います。これから暑い日が続きますが明日も6人力をあわせて写真集目指して頑張ります!」と今後の抱負を語った。

マリーンズ カンパイガールズには、8月30日までに「6人で合計30000杯のビールを販売したら写真集を発売できる」というミッションが課せられており、今後、千葉ロッテマリーンズ主催でQVCマリンフィールドにて行なわれる全ての試合に稼働するという。

また現在、CDデビューに向けてボイストレーニングを毎週行なっており、今後、バラエティ番組への出演、雑誌露出、またビアガーデンなどでのイベント出演など、球場外での活動も活発になっていくとのこと。

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