エンリケ・イグレシアス、ドローンによる怪我を再建手術

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エンリケ・イグレシアスが手の再建手術を受けた。

◆エンリケ・イグレシアス画像

エンリケは5月30日にメキシコのティファナにあるブル・ファイト・リングでのコンサート中、観客の写真を撮影するのに使用されたドローンを掴もうとしたところ、滑って2本の指を負傷するに至っており、その治療のために今回の手術が必要となった。

アクシデント後も30分間に渡ってパフォーマンスを続け、その後ロサンゼルス内への病院へ運ばれたエンリケだが、6月1日(月)に手術を受けたという。エンリケの「ラブ・アンド・セックス」ワールドツアーは7月3日からメキシコシティで再開される。

エンリケの代理人はインスタグラムで以下のように語っていた。「ショーの最中、観客の様子を収めるためにドローンが使用され、時々エンリケはその瞬間の映像を観客に見せるためにそのドローンを掴むことがあります」「何かの調子が悪く、エンリケに災難が起こりました。ステージの脇でスタッフによって流血を止めようと応急処置が施されました。パフォーマンスを中止するようエンリケは言われましたが、続行することを決め、その後もずっと流血しながらも30分のパフォーマンスを行いました」

#Repost @enriqueig.305・・・We love you Enrique, hope you get well soon #WeLoveYouEnrique #uarethebest #enriqueiglesias #fan1 #weareproudofu #weloveu @enriqueiglesias @enriqueiglesias @enriqueiglesias

Posted by Enrique Iglesias on 2015年6月1日
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