<KESEN ROCK FESTIVAL>最終出演者発表で、miwa、HEY-SMITH。

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7月18日(土)&19日(日)に岩手県気仙郡・種山ヶ原イベント広場にて開催される<KESEN ROCK FESTIVAL’15>の最終出演者発表が行われた。

◆<KESEN ROCK FESTIVAL’15>最終発表アーティスト画像

今回発表されたのは7月18日(土)に出演するmiwa、そして7月19日(日)に出演するHEY-SMITHだ。なおフェスのオフィシャルサイトにて、ボランティアスタッフを募集しているので、気になる方はぜひチェックをしてみて欲しい。




<KESEN ROCK FESTIVAL’15 公演概要>

開催場所:種山ヶ原森林公園 種山ヶ原イベント広場 特設ステージ
(岩手県気仙郡住田町世田米字子飼沢 30-39)

平成27年7月18日(土) 雨天決行
OPEN 9:30(一日入場券でご来場のお客さまは開場時間が10:00となります。)
OPEN 11:00
CLOSE 19:30(予定)
駐車場開門時間:会場駐車場8:30 / 越路駐車場7:30

平成27年7月19日(日)雨天決行
OPEN 10:00
OPEN 11:00
OPEN 19:30(予定)
駐車場開門時間:会場駐車場9:00 / 越路駐車場7:30

[出演者]
■7月18日(土)
ASPARAGUS
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
COUNTRY YARD
紫檬
G-FREAK FACTORY
ストレイテナー
HUSKING BEE
細美 武士(the HIATUS)
miwa [NEW]

■7月19日(日)
IN-pish
9mm Parabellum Bullet
SWANKY DOGS
10-FEET
THE BACK HORN
the band apart
FRONTIER BACKYARD
HEY-SMITH [NEW]
THE BAWDIES

[復興支援ブース]
東北ライブハウス大作戦
LoveSong大作戦
TEAM-K
幡ヶ谷再生大学
石巻へい輪プロジェクト

[チケット]
■チケット一般発売取扱い券種
入場券:(Lコード:22376)
一日入場券(土)¥6,500 (会場内でのキャンプ不可・バーベキュー不可)
一日入場券(日)¥6,500 (会場内でのキャンプ不可・バーベキュー不可)
駐車券:(Lコード:22377)
会場駐車券(土)¥2,500
会場駐車券(日)¥2,500 ※SOLD OUT
越路駐車券(土)¥2,500
越路駐車券(日)¥2,500 ※SOLD OUT

[チケット一般発売]
平成27年3月22日(日)正午よりローチケ、イープラスにて販売中。
(JTBツアーバス券、シャトルバス券の販売開始日は上記と異なる場合がございます)
※各駐車券、シャトルバス券はローソン・ミニストップ店頭Loppiのみ取扱い販売。
※JTBツアーバスは専用ページよりご購入ください。
※会場駐車場は第一と第二と御座いますが、先着順に振り分けとさせて頂きます。
※販売枚数に達した場合は販売終了となりますのでご了承ください。

■シャトルバス券
水沢江刺発着:¥3,500(7/19のみの運行となります)

■JTBツアーバス券
東京発着:¥17,500/仙台発着:¥7,000/盛岡発着:¥5,000/住田発着:¥3,500

主催:KESEN ROCK FESTIVAL実行委員会(実行委員長 村上 健也)
問合先:公式ホームページ(http://www.kesenrockfes.com/)の「CONTACT」よりお問い合わせください。

<KESEN ROCK FESTIVAL>とは?

岩手発の「アットホームな音楽フェス」として出演者やファンから“田舎の夏休み”と称され、支持を広げるKRF。イベントは6年前、数人の無謀な地元民の手で始められました。
岩手県南部に位置する陸前高田市・大船渡市・住田町は、2市1町合わせて「気仙(けせん)地方」と呼ばれますが、地方の過疎・空洞化の例に漏れず、閉塞感ただよう地域です。
働く場所は限定され、自己の可能性を試す機会も少ない。若者たちは地域に魅力を感じ得ないまま、居場所を外へと求め、どんどん流出していきました。
この状況を打破したいという共通の願いを持ったメンバーが2009年に集結。住田町の高原において7月<KESEN ROCK FESTIVAL '09>を初開催しました。

実行委員は全員、地元で働く20代から40代。イベント運営に関しては完全な素人です。しかし「田舎にいても、やろうと思えばできるんだ」という事実を証明したいと、翌年も続けてイベントを敢行。人口6,000人あまりの住田町に、両年とも約2,500人の集客があり成功を収めました。
ステージは手作り、テントは地域からの借り物、飲食ブースに郷土料理、といった飾り気のなさや温もり、気仙の美しい自然とがあいまった“唯一無二のフェス”として、小規模ながら大きな支持を得ています。

3回目を目指した2011年には東日本大震災が発生し、開催を断念。しかし、KRFに携わったアーティストや来場者の皆様が当フェス再開を願い、多大なご支援をくださったおかげで、2012年に2日間2ステージ開催で復活。実行委員の心に再び不屈の炎が灯りました。そして引き続き、一昨年、昨年と、2日間の開催が継続され、数多くの感動の記憶もいまだ浅いところです。

抱えきれぬ感謝を胸に、KRFは6回目となる本年のイベント成功を目指しています。

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