ケイティ・ペリー、テイラーへのリベンジ曲制作の噂を否定

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ケイティ・ペリーが、テイラー・スウィフトにリベンジするため、「1984」という曲を制作中との噂が流れたが、ケイティのマネージャーはこれを否定した。テイラーの最新アルバム『1989』に収録される「Bad Blood」は、ケイティの言動を非難し誕生した曲だといわれている。

◆ケイティ・ペリー画像

しかし、ケイティのレコード会社Universalは、「ケイティ・ペリーのマネージャーは、この話は完全にデマだと言っています」と『Billboard』誌に語った。「ケイティはこの曲(「1984」)の作曲、パフォーマンス、レコーディング等に関わっていません」

テイラーは2014年、「Bad Blood」について、名前は明かさなかったものの、彼女を敵視する女性シンガーにインスパイアされ作ったと明かし、「ものすごく酷いことされたわ。“ああ、間違いなく敵なんだ”って思った。男性がらみじゃないのよ。ビジネスにおいてよ。アリーナ・ツアーを台無しにされるところだった。彼女、わたしのスタッフを横取りしようとしたのよ」と話していた。

ケイティは2月、スーパーボウルのハーフタイムでパフォーマンスした際も、テイラーを皮肉るのではないかとの噂が流れたが、そのようなことはなかった。

ケイティ関連ニュースとして、マドンナは先日、「Bitch I’m Madonna」のミュージック・ビデオにケイティ、ニッキー・ミナージュ、リタ・オラ、マイリー・サイラスらがカメオ出演すると明かした。

ケイティはまた、イタリアのファッション・ブランドMoschinoの広告塔に選ばれたことを発表した。

Ako Suzuki
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