瀧川ありさの新曲MV、板垣瑞生がペンキまみれ

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7月8日に発売となる瀧川ありさの2ndシングル「夏の花」のミュージックビデオが公開された。ここでは、映画『ソロモンの偽証』でキーマンを演じた話題の新人俳優“板垣瑞生”が登場している。

◆「夏の花」ミュージックビデオ映像


瀧川ありさが映画『ソロモンの偽証』を観て板垣の存在感に感銘を受けオファーしたことで、このコラボレーションが実現したのだという。歌詞に登場する「花火」を“夜空に咲いた花火”ではなく“プールに咲いた花火”というユニークな切り口で描かれた作品で、板垣瑞生とともに、期待の新人女優“北村優衣”(15)と“真広佳奈”(16)の三人が、無邪気に全身ペンキまみれになりながら瑞々しい青春の一コマを描いている。

「瀧川さんが映画を観てくださったことをきっかけに呼んでいただけて、頑張ったことが届いてうれしかった。なんと言っても“ペンキの掛け合い”が出来て良かったです!普段は〔やってはいけないこと〕を堂々と〔やって〕ですよ!初めての体験です!本当にこの仕事をしていて良かったです!今回瀧川さんが映画「ソロモンの偽証」を観てこのお仕事に呼んで頂けて、頑張ったことが次につながって嬉しかったし、良かったと言って頂けて、頑張ったことが届いたことも嬉しかったです。僕も音楽の活動もしているので、撮影でリップシンクとか勉強になりました。瀧川さんに「どうしたら歌が上手に歌えるようになりますか?」と質問したら「板垣君は歌が好き?」と聞かれ「大好きです」と答えたら「じゃあ大丈夫。好きな気持ちで歌っていれば上手に歌えるようになるよ」と言って頂けました。僕ももっと頑張って、また瀧川さんとご一緒できるようになりたいです。」──板垣瑞生


「今回、2nd single「夏の花」のミュージックビデオには、板垣さん、北村さん、真広さんの三人に出演して頂きました。その中で板垣瑞生さんは、映画「ソロモンの偽証」で演じている姿を初めて観て、この若さで見事なオーラを持っていることに感銘を受け、この曲の主人公にもぴったりだったので、オファーさせて頂きました。撮影では、現場入りした時は厚い雲に覆われていた空が、板垣さん方の撮影が始まると同時に上空の雲の切れ間から夏を思わせる太陽と青空が覗き、気付けば雲一つ無く、彼らの今しか出来ないあどけない表情を見ながら、戻れないあの頃を思い出していました。この曲への想い通りの、夏の一瞬を切り取ることができ、感謝しています。」──瀧川ありさ

「夏の花」初回生産限定盤は、「夏の花」ミュージックビデオを収録したDVDと、16Pフォトブックレットが付いた豪華盤となっている。

瀧川ありさ2nd Single「夏の花」



初回生産限定盤(CD+DVD)SECL-1726~1727 ¥1,500(税込)
特典:「夏の花」ミュージックビデオを収録したDVD付/16Pフォトブックレット
通常盤(CD)SECL-1728 ¥1,300(税込)

◆瀧川ありさオフィシャルサイト
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