palet、大粒の涙を流しながらも転機のワンマンライブ完遂。

昨日6月21日にアイドルユニット「palet（パレット）」が、結成3周年を記念して恵比寿ザ・ガーデンホールにてワンマンライブを行った。

グループ結成以来最も大きなステージであったこの日のライブは、インディーズ時代からの持ち曲全てが披露された。全33曲、3時間に及ぶライブながら、メンバーは最後まで全力のパフォーマンスで観客を魅了。そして、同ライブを以て赤担当の君島光輝、オレンジ担当の木元みずきがグループを卒業することも大きなトピックになっていたライブであった。途中、メンバーは大粒の涙を流しながらも最後は笑顔で締めくくり、まさに3年間の集大成といえるライブを見せた。

なお、paletは7月25日に同じく恵比寿ザ・ガーデンホールで開催されるイベント（PLATINUM SONIC 2015）に出演し、同ライブで新メンバーとともに新体制での活動をスタートする。

さらに、8月からは全国7都市でツアー＜palet SUMMER LIVE TOUR 2015~All for One~＞を開催する事もサプライズで発表された。