家入レオ、福士蒼汰&本田翼のフジ月9ドラマ『恋仲』主題歌を担当

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また、この主題歌をシングルとした、家入レオ10枚目となるニューシングル「君がくれた夏」が8月19日にリリースされることが決定している。このシングルは、デビュー4年目第一弾、2万人動員のワンマンツアー<家入レオ4th ワンマンTour ~20 twenty~>後初となる月9主題歌シングルとなり、ジャケット写真もドラマの雰囲気にぴったりの夏の星空、夜空をモチーフに、家入自身過去最高のショートカットで撮影に臨んだアートワークに仕上がっている。なお、楽曲はデビュー当時からタッグを組んでいる西尾芳彦プロデュース。切ないメロディー&歌詞で贈るミディアムナンバーだそうだ。

シングル「君がくれた夏」は、ミュージックビデオや4thワンマンツアーの初日公演(日比谷野外大音楽堂)のダイジェストなど30分を超える映像が収録されたDVD付の初回限定盤と、CDのみの通常盤のほか、完全生産限定盤としてCD+グッズという形態のアイテムも発売される。この生産限定盤は“家入レオ 2015 SUMMER 限定オフィシャルグッズ「ナップサック」 特別パッケージ商品”として数量限定販売となる。

家入レオ コメント

5枚目のシングル「太陽の女神」以来、約2年ぶりに月9主題歌を担当させていただくこととなり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
今回主演の福士さんは、先輩でありながらも同世代でもあるので、その活躍にはいつも沢山の刺激を頂いてます。
そんな福士さんをはじめとする素敵な出演者の皆さんが作り出すドラマの世界に恥じないよう、そして見ている方の心に少しでも何か残せたらいいな、と思って今回主題歌を制作してます。
デビューして4年目に入り、色んな経験をさせて頂く中で見えなかったものが見えるようになったり、重たかったものを手放せたり、前より自分の音楽とシンプルに向き合えるようになってきました。
そんな私の今を刻んだ歌になりました。
新しいけど、懐かしい。そんな雰囲気に包まれたミディアムナンバーになっているので、ドラマとともにぜひ楽しみにしてもらえたら、と思います。

福士蒼汰 コメント

家入さんが主題歌を歌ってくださると聞いて、今からとても楽しみです。
家入さんの歌声が恋仲の淡い、せつない世界に溶け込んでいくと信じています。
主題歌を聞いてドラマを思い出すことがあると思いますが、そんな曲になったらいいなと思います。

プロデュース・藤野良太(フジテレビドラマ制作センター) コメント

主題歌について:
家入レオさんとは福士蒼汰くんに出演いただいた『海の上の診療所』の主題歌「太陽の女神」を制作していただいた過去があります。ドラマの世界観にぴたりとはまる素晴らしい楽曲をご提供いただきました。なので、2回目のお仕事となる今回も素晴らしい楽曲ができることを確信しています。現在、家入さんには『恋仲』の世界観をお伝えした上で楽曲を制作していただいている段階です。福士さん演じる主人公と本田さん演じるヒロインはお互い思いあってるのに、すれ違って結ばれていない2人。家入さんにはその「切なさ」を大切にして楽曲を制作してほしいとお願いしました。どのような主題歌ができあがるのか、とても楽しみにしています。

無事クランクインして:
福士さん演じる三浦葵と本田さん演じる芹沢あかりのキャラクターがとても魅力的です。それは、僕一人の主観ではなく、男女幅広い年齢層がいる制作スタッフの誰しもが、お二人のお芝居にキュンキュンしていることからも言えると思います。キャスト&スタッフが演出の金井を中心に楽しみながら1カットずつ撮っています。福士さんはこれまで彼が演じたことのない“一途に思うけど不器用なニューキャラクター”を誠実に演じてくれています。福士さんの新たな魅力を存分に楽しんでいただけると確信しています。そして、同様に本田さんの芝居に、男性陣はもちろん女性陣が共感しています。本田さん演じるあかりが笑う芝居では、現場のカメラマンも思わずにやけてしまうほどです。翔太演じる野村周平さんや公平演じる太賀さん、そして七海演じる大原櫻子さんもそれぞれのキャラクターを魅力的に演じてくれています。また、撮影環境については富山の方々が本当に素敵です。フィルムコミッションの方々がロケに尽力してくださり、日本海と立山連峰を背景とした映像は本当に素晴らしいです。富山を舞台にして良かったと心から思っています。
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