超絶シュレッド・ギタリスト、Kelly SIMONZ率いるネオ・クラシカル・メタル・バンド“Kelly SIMONZ's BLIND FAITH”待望のニュー・アルバム発売

1998年に発表した自主制作アルバムが口コミで瞬く間に話題となり翌年メジャーデビューを果たし、アルバム『Silent Scream』が2万枚以上の大ヒット。近年では、『超絶ギタリスト養成ギプス』を発刊し教則としては過去に例を見ない強烈なテクニックとスピードの応酬で業界に衝撃を与えたネオ・クラシカル・メタル系を代表するスーパー・ギタリストKelly SIMONZ(ケリー・サイモン)が、“Kelly SIMONZ’s BLIND FAITH”名義の待望のニュー・アルバム『AT THE GATES OF A NEW WORLD』を発売した。

◆Kelly SIMONZ～画像～

本作は、Kelly SIMONZの十八番であるネオ・クラシカル・メタルはもちろんのこと、メロディック・スピード・メタル、産業ロック直系メロディアス・ハード、ブルージー・テイストを存分に感じさせるハード・ロック、NWOBHMの系譜を組むメタル・ゴッド系直球ヘヴィ・メタル、様式美ハード・ロックなど、HM/HRの大いなる魅力を存分に味わえる極上のメロディ、圧巻のサウンド、ヴァラエティ豊かな楽曲群、圧倒的なテクニックを詰め込んだ最高傑作と呼ぶに相応しい充実した仕上がりとなっている。


元GALNERYUSのヴォーカリスト“YAMA-B”が全面参加しており、メタル道全開、圧巻のハイトーン・ヴォーカルを十二分に披露。また、最近TVでも天才凄技キッズなどで取り上げられている注目の小学生ギタリスト“Keiji by ZERO”もゲスト参加し、Kellyとの驚愕の高速ツイン・リードをブチかましてくれている。さらに、伝説の様式美HRバンド“テラ・ローザ”のキーボーディスト“岡垣正志”も客演。インストゥルメンタル曲も充実しており、レイモンド・ギターの艶やかなサウンドが麗しいアコースティック・ナンバーやネオ・クラシカル・メタルの魅力に溢れた超絶テクニック全開のファスト・チューンなども収録。天才マルチ・ミュージシャンにして超絶ギタリスト“Kelly SIMONZ”の才能・魅力が余す所なく表現されている。

7月11日(土)東京キネマ倶楽部公演を皮切りにレコ発ツアーも行われるので、アグレッシヴな怒涛のライヴ・パフォーマンスにも期待したい。