アヴィーチー「クリス・マーティンと600ヴァージョン作った」

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アヴィーチーが9月にリリースするニュー・アルバム『Stories』でコールドプレイのクリス・マーティンとコラボしたが、彼らは完璧さを追求するあまり、600ものヴァージョンを制作したという。

◆アヴィーチー画像

アヴィーチーはUKの新聞『Sunday Times』紙のインタビューでこう話した。「クリスは僕がこれまで会った中で最も優れたアーティストの1人だ。そして完璧主義者だ。僕ら、600くらいのヴァージョンを作ったよ。彼はまだ、ヴォーカルをひねってみようって言ってる」



アヴィーチーとクリスは「Heaven」という曲を共作。チェリー・ゴーストのサイモン・アルドレッドがフィーチャーされているようだ。『Stories』にはこのほか、ジョン・ボン・ジョヴィ、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアン、ロビン・ウィリアムス、トム・オデール、ザック・ブラウン・バンド、ワイクリフ・ジョン、マティスヤフ、アルーナジョージ、ダニエル・アダムス・レイらが参加。“ソング”を重視した作品になっているそうだ。

世界中で大ヒットした『True』(2013年)に続くセカンド・アルバム『Stories』は9月25日リリース予定。先月終わり、サイモン・アルドレッドをフィーチャーした新曲「Waiting For Love」のミュージック・ビデオが公開された。

Ako Suzuki

◆LINE MUSIC「Avicii 73songs」プレイリスト
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