ゴールデンボンバー 歌広場淳、男子チア映画『サイドライン』で俳優デビュー
ゴールデンボンバーの歌広場淳(Be-su)が、10月31日より公開の映画『サイドライン』に特別出演することが発表された。
本作は、7人組ユニット 超特急が映画初主演を果たし、日本映画初の男子チアリーディングに挑戦した作品だ。歌広場は、森で行方不明になった少女ハナを探す7人の前に現れる謎の人物“フラワー様”を演じている。歌広場が特別出演することになったきっかけは、自身が担当する雑誌連載で超特急と対談したことからだという。対談以来ブログや番組出演時に「超特急推し」を公言し、超特急のライブなどにも招待されるといった交流がある歌広場に映画製作側より出演のオファーがあり、このたびの夢の共演が実現した。
また、映画のポスター・キービジュアルも解禁された。監督が持つ映画のイメージである青空と虹をテーマに、超特急のメンバー7人の写真を使用した爽やかな青春映画を感じさせる仕上がりとなっている。
なお、ゴールデンボンバーのメンバーが映画出演を果たすのは、2012年の喜矢武豊(Gita-)に続き2人目となる。
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■歌広場淳 コメント
「アイドル映画」は数あれど、この『サイドライン』は史上初の「非アイドル映画」。そんな作品にリアルタイムで出会えただけでもすごいのに、まさか内側から関わることが出来るとは。
この映画を通して、僕は超特急のみんなから青春のお裾分けをしてもらいました。ありがとう、超特急。
そんな彼らに恩返しをするためにも、僕は早く映画評論家になってこの映画に700000000点を付けないと、と思いました。
1人1億点。きっと、みなさんも同じように思うはずです。
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映画『サイドライン』
■ストーリー
幼馴染の7人、大悟(ユースケ)、賢将(コーイチ)、日向(リョウガ)、宇宙(カイ)、貴章(ユーキ)、信矢(タクヤ)、博巳(タカシ)は、町内会の青年団。今は大人になって少し距離を置いている。だが、とあるきっかけで8才の少女・ハナと出会い、バラバラだった7人の距離は再び近づく。一方、年に一度開催される神社のお祭りの初日イベントを青年団が担当することになり、演目に悩む7人。そんな折り、ハナの母親のうさぎ(浅見れいな)が夫を亡くして引きこもりになっていることを知るまた、ハナの父親が学生時代に男子チアリーディングをやっていて、うさぎがそのチアの応援に励まされていたということを聞いた7人は、ハナの為にチアリーディングに挑戦することを思いつく・・・。
■キャスト
超特急(コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ)
浅見れいな、舘形比呂一、チャド・マレーン、岩崎未来、福田麻由子(友情出演)、
歌広場淳(ゴールデンボンバー)(特別出演)
山崎銀之丞/真琴つばさ
脚本・監督:福山桜子『愛を歌うより俺に溺れろ!』『GOGO♂イケメン5』
製作:エクセレントフィルムズ/ポニーキャニオン/ローソンHMVエンタテイメント/パルコ/トリプルアップ
配給:BS-TBS、トリプルアップ
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