ニッキー・ミナージュ「テイラー・スウィフトは超スウィート」

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テイラー・スウィフトはTwitter上だけでなく、電話でもニッキー・ミナージュに謝罪したそうだ。

◆ニッキー・ミナージュ画像

金曜日(7月24日)、米ABCネットワークの朝番組『Good Morning America』に出演したニッキーはこう明かした。「私たち、全ていい感じよ。テイラー・スウィフトとは昨日、電話で話した。彼女はスーパー・スーパー・スウィートだったわ。“あなたの言ってることの全体像を理解してなかった。でも、いまはわかる”って謝っていた」

自分の過ちを認めない人が少なくない中、「こんなことしてくるなんて、彼女は大したものだわ」と、テイラーを称賛。電話では「私たち、長いこと話し、大笑いした」そうだ。


ニッキーは、「Anaconda」がMTVビデオ・ミュージック・アワーズでビデオ・オブ・ザ・イヤーにノミネートされなかったのが納得できず、Twitterで、黒人女性アーティストの待遇に疑問を投げかけていたが、番組でもこう発言した。

「ちょっとおかしいなって思うことが起きているみたい…。「Anaconda」は大きなカルチャー・インパクトがあったし、その上、Vevoの記録も塗り替えた。だから、「Anaconda」はノミネートされるべきだった。もし、これがポップ・ガールだったら、何個もノミネートされていたんだろうなって思う」

「Anaconda」はMTVビデオ・ミュージック・アワーズで最優秀女性アーティスト・ビデオと最優秀ヒップホップ・ビデオの2部門の候補に挙がった。

ニッキーが望んでいたビデオ・オブ・ザ・イヤー賞には、ビヨンセ「7/11」、エド・シーラン「Thinking Out Loud」、ケンドリック・ラマー「Alright」、マーク・ロンソン ft. ブルーノ・マーズ「Uptown Funk」、テイラー・スウィフト ft. ケンドリック・ラマー「Bad Blood」がノミネートされている。

MTVビデオ・ミュージック・アワーズは8月30日に開かれる。

Ako Suzuki

◆LINE MUSIC「Nicki & Taylor songs」プレイリスト
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