1998年に急逝した名ギタリスト大村憲司、伝説のライブテイクの第五弾が登場

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1998年に急逝した名ギタリスト大村憲司が遺したライブ音源のベスト・ライヴ・トラックスシリーズが大好評。豪華ゲストを迎えた「25周年ライヴ」の音源がリリースされる。

◆大村憲司~画像~

様々なメディアで取り上げられ話題となった「男が女を愛する時~ベスト・ライヴ・トラックスIII」、「大村憲司バンド(ポンタ・セッション・4デイズ!)~ベスト・ライヴ・トラックスIV」の興奮さめやらぬまま、シリーズ新作のリリースとなる。1997年4月に行われた「25周年ライヴ」は、六本木ピットインで3日間に亘って行われた。そのパフォーマンスから選りすぐりのテイクを収録。豪華なゲストアーティストにも注目だ。

スタジオミュージシャンとして数え切れない作品を支え、自身のソロ作品を残し、ライヴ・セッションで活躍した大村憲司は、アーティスト達の信望を集めるだけでなく、多くのファンを魅了した。

そのキャリアの節目に行われた25周年ライヴには、豪華なゲスト達が参加している。ソロ作品を代表する楽曲をレギュラーバンドでプレイし、ゲストを迎えたブルースやジャズのセッション。またゲストヴォーカリストを輝かせるサイドワークも最高のプレイ。大村憲司の軌跡を駆け足で振り返る、そんなライヴでもあったのだろう。このアルバムは最高のパフォーマンスを収めただけではなく、そのキャリアのドキュメントでもある音源だ。


リリース情報

25周年ライヴ~ベスト・ライヴ・トラックスV
Aged 25Years~best live tracksV
8月12日(水)発売
STPR003/¥4,400プラス税
〈収録曲〉
M1-5:1st Night
M6-11:2nd Night
M12-17:3rd Night
(DISC1)
M1:Left- Handed Woman(Music:大村憲司)
M2:春がいっぱい(Music:BRIAN BENNET/BRUCE WELCH)
M3:Big Legged Woman  ゲスト:永井隆(Words &Music:CHUCK BLACKWELL/LEON RUSSEL)
M4:男が女を愛する時(Music:CALVIN LEWIS/ANDREW WRIGHT)
M5:Stormy Monday  ゲスト:近藤房之助(Words &Music:AARON WALKER)
M6:Greedy Woman(Music:大村憲司)
M7:The Lady in Green(Music:大村憲司)
M8:Snow Express  ゲスト:鈴木茂
(Music:鈴木茂)

(DISC2)
M9:My One and Only Love  ゲスト:渡辺香津美(Music:GUY WOOD)
M10:Leaving Home(Music:大村憲司)
M11:Breezin’   ゲスト:渡辺香津美(Music:BOBBY WOMACK)
M12:Brown Shoes  ゲスト:寺田創一(Music:大村憲司)
M13:0の丘∞の空(ゼロノオカムゲンノソラ)  ゲスト:遊佐未森(Words:工藤順子/Music:外間隆史)
M14:Wonderful Tonight(Words &Music:ERIC CLAPTON)
M15:都会  ゲスト:大貫妙子(Words&Music:大貫妙子)
M16:音楽殺人  ゲスト:高橋幸宏(Words:CHRIS MOSDELL/Music:鮎川誠、高橋ユキヒロ)
M17:Local Hero(Music:MARK KNOPFLER)

〈レギュラーバンド〉
大村憲司(Guitar&Vocal)
村上″PONTA″秀一(Drums)
青木智仁(Bass)
小林信吾(Keyboards)
〈ゲスト〉
永井隆(Vocal)
近藤房之助(Vocal&Guitar)
鈴木茂(Guitar)
渡辺香津美(Guitar)
寺田創一(Keyboards&Programming)
遊佐未森(Vocal)
大貫妙子(Vocal)
高橋幸宏(Vocal&Guitar)

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