三浦大知にショーン・ポール、<ZUSHI FES 15>の相当ヤバい2日目

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BENI:
サングラスにクロップトップと夏らしい出で立ちのBENIは、4人のダンサーを率いてPalm Tree Stageに登場。「BABY」とOriginal Loveの名曲「接吻」の英語バージョンを続けて披露した。

盛り上がるオーディエンスを前に、「聞くまでもないけど楽しんでいますか?」とBENI。「Kiss Kiss Kiss」ではギタリストと共に、アコースティックバージョンで会場を魅了した。

MCでは「実は東京に出る前に逗子に住んでいたから、ここは私にとってセカンドホーム」と明かし、「Home Sweet Home」を披露。友だちの支えや仲間の言葉に感謝する気持ちを歌ったという、8月12日リリースの新曲「フォエバ」では、「ハンドクラップで私のビートになって!」というBENIに会場中が笑顔で応えた。


C&K:
続いてPalm Tree Stageを盛り上げたのは、ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエから、フォークや80年代の歌謡曲まで、幅広いサウンドのミクスチャーでおなじみのC&K。メンバーのCLIEVYとKEENはゴールドのスーツに身を包み、6人のダンサーとアゲアゲのステージを展開した。

アップテンポな楽曲が続いた後は、「この逗子の風景を見ながら歌いたかった曲」と、「ジェニファー何度もあなたに恋をする」を披露。CLIEVYのハイトーンボイスや2人のハーモニーでしっとりと聴かせた。

さらにライブは「終わりなき輪舞曲」「にわとりのうた」と続き、ラストは「踊LOCCA」。会場中が輪になって踊り、ピースフルな空気に包まれた。
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