HaKU、ドラマ版『監獄学園‐プリズンスクール‐』にOPテーマを書き下ろし

HaKUのニューシングル「衝動」（11月18日リリース）が、10月からMBS・TBSで放送がスタートする深夜ドラマ『監獄学園－プリズンスクール－』のオープニングテーマに起用されたことが明らかになった。

◆「衝動」ティーザー映像／ドラマ特報映像／ドラマメインビジュアル

『監獄学園－プリズンスクール－』は平本アキラ原作の漫画作品で、7月よりテレビアニメが放送されている。全寮制の元女子高・私立八光学園へ入学した男子生徒5人が、1000人を超える女子生徒たちとの甘い学園生活に胸を躍らせるも、女子風呂を覗こうとした罪で学園を掌握する組織“裏生徒会”に拘束されてしまう。そして、罰として懲罰棟（通称：プリズン）と呼ばれる監獄での1ヶ月間の謹慎生活を強いられることになるというストーリーだ。

今回オープニングテーマとなる「衝動」はドラマのために書き下ろされた楽曲で、骨格となるバンドサウンドにエレクトロフレーバーが絶妙に絡み、ロックの重心とダンスミュージックの輝きを兼ね備えたグルーヴを感じさせる仕上がりになったという。本作はシングルリリースに先駆けて10月28日から先行配信がスタートする予定だ。


また、シングルのリリースを記念して東京と大阪でのワンマンライブが決定。本日9月18日21時より、HaKUオフィシャルアカウントにて実施されるツイキャス生配信でワンマンチケットの「ツイキャス先行予約」の詳細が発表されるほか、新曲の制作秘話や、新アーティスト写真についてなどのトークが繰り広げられるとのこと。

さらに、ドラマのメインビジュアルも同時に解禁された。原作の画をバックに囚人服を着た男子生徒の上に裏生徒会が腰掛けており、その組体操のような構図はアニメ版のキービジュアルを彷彿とさせるものとなっている。ドラマの放送まで、もうまもなく。どうぞお楽しみに。

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■辻村有記（Vo＆G）コメント

●「衝動」
ドラマ「監獄学園－プリズンスクール－」のタイアップ曲という事で、原作を読ませて頂いてからの制作作業だったんですが、読んだ最初の感想は「これ実写化出来るの...？？」でした。
それくらい過激な描写が多い作品で、男の子なら誰しも夢中になる（笑）世界が広がっておりました。

知らない事が知りたくてたまらない衝動。

そこからタイトルでもある『衝動』というテーマが生まれ、それを元に楽曲を作っていきました。
攻撃的なバンドアンサンブルに加え、エレクトロ要素が上手く混ざった、HaKUにとっての新たなダンスアンセムソングに仕上がったと思います。
そして男性、女性のツインボーカルが拮抗する“衝動”を楽しんでもらえたら嬉しいです。

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