【rankingbox】OKAMOTO’Sのハマ・オカモトがこの夏印象に残った出来事BEST3

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6枚目のアルバムとなる『OPERA』を9月30日にリリースしたOKAMOTO’S。ここでは、ベースのハマ・オカモトにこの夏印象に残った出来事BEST3を挙げてもらいました。大好物から大嫌いな虫まで、彼の意外な一面が伺えるエピソードが満載!

【1位】「俺の塩」

「俺の塩」…そう、彼との出会いは小学校4年生頃までさかのぼるのですが、食べたときに、こんなにおいしい塩焼きそばがあるんだろうかっていうくらいに感動したんです。当時はすごくアンダーグラウンドだったので、見かけたらまとめ買いするくらいの好物でしたが、時を経て今夏は、よく見かけるくらいメジャーシーンに食い込んできて。メジャーになると遠くに行ってしまったような寂しさを覚えました。でも懐かしさあまって、数年ぶりにカップ麺を食べようと購入したところ、当時と何ひとつ変わってない。メジャーに行っても、本当にファンを裏切らない。

【2位】紙パック

先日、紙パックのジュースを手にして、ストローを挿して飲み始めたんですよね。その時ふと、小さく書かれた「よく振ってお飲みください」という注意書きが目に留まりまして。もっと大きく書いてくれよ、と。冷静に考えると、紙パックはペットボトルと違って、ストロー挿したあとは振れなくない?って。そこに気を取られた1日がありました。今年の夏の日の出来事として印象に残っていますね。

【3位】セミ

セミが怖いんです。すごく怖くて。真剣に怖いんですよ。もう少し僕の心臓が弱かったら危なかっただろうなという局面が今夏は6回くらいありました。ビビリすぎて夏になると、セミを探しながら歩いてしまうんですよ。会いたくないので先に見つけたいんです。夜なんてiPhoneの電気を点けながら歩いているくらいです。しかも、いないなと気を緩めたときほどいるんですよ。おかげで静かな住宅街で、夜中に「ウワァァァァァ!」っていう僕の悲鳴が6回程響きわたりました。

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