【動画コメント付き】中村 中「わけありの恋にもクリスマスソングが欲しかった」

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中村 中が11月18日(水)にリリースするニューアルバム『去年も、今年も、来年も、』より、「逢いびきの夜」を同日20時よりレコチョクで先行配信&iTunesでも同曲を先行ダウンロードできるアルバムのIGTプレオーダーが開始される事を発表した。それに合わせ、BARKS宛に本人からのコメント動画も寄せられている。

◆中村 中 BARKSコメント動画

この発表は、本日10月17日(土)に市川市文化会館にてアコースティックツアー<阿漕な旅2015 どこにいても>の最終日を迎えた中村から告げられたものだ。「逢いびきの夜」は、中村にとって初めてのクリスマスソングであり、いわゆる“わけありの恋”を明るく歌う中村 中らしい楽曲となっている。

<レコチョク> http://recochoku.com/t3/nakamuraataru-aibiki/


「逢いびきの夜」について、中村 中よりオフィシャルのコメントも届いてる。

  ◆  ◆  ◆

「-わけありの恋にもクリスマスソングが欲しかった-
運命を感じるほどの出会いが、人生で何度訪れるのかわかりません。
この人と出会えて良かったと思える人と、わけあって一緒になれない、なんてこともよくある話で、それもまた運命なのでしょうか。
年の差、家柄、性別、国籍、運命さえも越えて、いつかはあなたと結ばれたいという願いと、心を込めた「さよなら」を書いた置き手紙のようなクリスマスソングです。」

  ◆  ◆  ◆

また、アルバムのジャケット写真もホームページで公開された。常に斬新なアイディアで注目を集める彼女のアートワークだが、今作はまるで裸で繭の中で息を潜めているような中村の妖しくも美しい写真に赤い線が1本ひかれている。それがいったい何を意味するのか、またしても話題を呼びそうな内容だ。



サウンドプロデューサーに鈴木正人(LITTLE CREATURES)を迎え四季折々の景色を表現した今作は、歌詞、メロディライン、曲のテンポ、コード進行、楽器の音色や旋律から、「喜びやときめき」、それを失う「儚さやさみしさ」、いやおうなしに次の季節へと急かされる「焦り」など、それぞれの季節を感じさせてくれるバリエーション豊かなアレンジに仕上がっている。そして、2016年2月には日本橋三井ホールでリリース記念のワンマン2days<中村 中 LIVE 2016 生まれ変わろう、そして>の開催も決定している。

アルバム『去年も、今年も、来年も、』

2015年11月18日発売
TECI-1470 ¥2,500+税

[収録内容]
1.散らない花物語
2.木(こ)の芽(め)時(どき)
3.ここにいるよ
4.その日暮らし
5.閃光花火
6.クヌギの実
7.逢いびきの夜
8.晦日

<中村 中 LIVE 2016 生まれ変わろう、そして>

会場:日本橋三井ホール
2月13日(土)17:15開場/18:00開演
2月14日(日)15:15開場/16:00開演

全席指定¥6,500(税込)
※入場時ドリンク代別途¥500要
チケット発売日 11月22日(日)10:00am 発売開始
お問い合わせ キョードー東京 0570-550-799
チケットぴあ ローソンチケット イープラス

中村 中オフィシャルホームページにて先行予約受付中
http://ataru-atariya.com/

◆中村 中 オフィシャルサイト
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