TETSUYA、5年ぶりのSGに豪華リミキサー陣が集結＋＜COUNTDOWN JAPAN＞に初出演決定

TETSUYAの約5年ぶりのシングルとして12月16日（水）に2枚同時リリースされる「Make a Wish」「Time goes on～泡のように～」のカップリングに、前作「lonely girl」のリミックスがそれぞれ収録される事が発表された。

◆「lonely girl」リミキサー陣 画像

今回「Make a Wish」には、多くのメジャーアーティストに楽曲を提供し、マルチな次世代型プロデューサーユニットとして幅広い層に支持を受けるJazzin’parkが参加。一方、「Time goes on～泡のように～」には、国内外問わず数々のフェスで活躍しているDE DE MOUSEと、豪華な面々がリミックスを手がける。

どちらの出来栄えも、原曲とはまたひと味違った仕上がりになっている模様だ。両アーティストはそれぞれコメントも寄せており、Jazzin’parkは「TETSUYAさんのヴォーカルや歌詞、メロディーの良さを、原曲とは違ったカタチで引き出せるよう冬にあう、ミッドバラードの楽曲に仕上げてみました。」と、そしてDE DE MOUSEも、「疾走感のある原曲をクリスマスっぽくとのご要望を頂いたので、ライトミュージックにしてみよう！と思いつき、郊外のクリスマスシーズンを歩いているときに流れているようなイメージのアレンジにしてみました。」と、語っている。

また、初回限定盤に付属されるDVDに、特典映像として2012年10月に渋谷公会堂で行われた＜TETSUYA LIVE 2012“THANK YOU”＞から、「EDEN」「wonderful world」「蜃気楼」「Are you ready to ride?」のライブ映像が初収録されるということだ。

さらに、年末の＜COUNTDOWN JAPAN15/16＞への出演も本日発表された。今回が初の＜COUNTDOWN JAPAN＞でのステージとなる。年末、そして2016年、デビュー15周年イヤーと、TETSUYAの今後の動向に目が離せない状況だ。