リアーナ、リュック・ベッソン監督の『ヴァレリアン』実写版に出演

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リュック・ベッソン映画監督が、彼の新作『Valerian And The City Of A Thousand Planets』にリアーナの出演が決まったことを発表した。

◆リアーナ画像

監督は水曜日(10月28日)、「@rihannaが#Valerianに出る!!!!! ...そして彼女は大役だ!! ものすごくエキサイティングだ!!!」と興奮気味につぶやいた。

『Valerian And The City Of A Thousand Planets』は1960年代にフランスで出版された人気コミックス『Valerian and Laureline(ヴァレリアン&ロールリンヌ』をもとに制作されるSF映画。ベッソンは監督、脚本、プロデューサーを務める。

タイム・トラベルが可能となった28世紀、地球を守るために活躍する2人の時空エージェントを描いた『ヴァレリアン&ロールリンヌ』は、2007年に日仏共同製作でTVアニメ化された。今回の実写版では、『クロニクル』や『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーンがヴァレリアンを、モデル/女優のカーラ・デルヴィーニュがロールリンヌを演じる。12月から撮影がスタートし、2017年夏に公開予定。

Ako Suzuki
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