ジューダス・プリースト・ファンなら気づいていたかもしれないが、ロブ・ハルフォードの辞書にリタイアという言葉はないそうだ。自らステージを去ることはないという。

◆ロブ・ハルフォード画像

カナダ『Toronto Sun』紙のインタビューで、「トニー・アイオミやレミー、ブルース・ディッキンソンといった友人たちが健康上の問題を抱え、自らも背中の手術を受けたことで、ものの見方は変わったか?」と質問されたロブは、こう答えた。

「チャレンジを突き付けられたとき、決意はより固くなる。俺は、そういったものに真正面から向き合う。でも、誰だってそうだろ? 人生のどんな時期であれ、どんな困難であれ、誰だってそれに取り組む。何とかするんだよ。正直言って俺ら、こういうことは、こういう質問があったときにしか考えない。普段、話しているわけじゃない」

「俺らは単に、バンに乗って次の会場行ってプレイする、そんな連中の集まりだ。俺のことは、無理やりステージから引きずり下ろさなきゃいけなくなるだろうよ。俺の辞書にリタイアなんて言葉はないからな」

そして、このインタビューでは、こんな質問も。

――仕事していないときは髪を伸ばすんですか?

ロブ:ハ! ときどきな。でも、頭のてっ辺にちょこっと髪があって横に舌つき出してる醜い犬がいるだろ、あんな風になっちまう。俺には似合わない。1年頭を剃らなかったらどうなるんだろうって、よく考えてたよ。多分、(ロード・オブ・ザ・リングの)ガンダルフとゴラムを足して2で割ったような感じだろう。

ジューダス・プリーストは現在、北米ツアー中。その後、12月中旬まで髪を伸ばしている暇はなく、ヨーロッパ・ツアーが続く。

Ako Suzuki