<MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015>にCREAM。新曲「54321」も披露

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2015年、世界7カ国10箇所で開催した<もしFES>の集大成として、<MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO>が東京体育館で開催。日本を代表するカルチャーが集まったこのお祭りにCREAMも参加した。

CREAMの出演は、“TOKYO POP”という、日本の、そして東京の音楽やファッションなど新しいカルチャーを発信していく企画。DJ Lucas Valentineがプレイする中、企画に賛同している各アーティストが、入れ替わり立ち代り、それぞれの楽曲をパフォーマンスしていくというもの。以前、SHIBUYA SOUND MUSEUM VISIONで行われたイベントで、<TOKYO POP SPECIAL SHOWCASE>として好評だったものだ。

以下、オフィシャルから届いたレポートを紹介しよう。

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この日はNIPPON STAGEで、DJ Lucas ValentineのDJプレイが始まり、SHOWCASEがスタート。color-code、FEMM、Una、AMIAYAと個性派ぞろいのアーティストたちが、次々とパフォーマンスをしていくなか、ついにCREAMが登場して歓声につつまれる。

まずは、挨拶代わりに「PARTY AFTER PARTY」でオーディエンスを熱くさせる。フロアはあっという間に一体感に包まれる。そして、Unaの楽曲のあとに、CREAMの登場。YouTubeでも話題の新曲「54321」をフルバージョンで披露。心地よいR&Bサウンドが集まったオーディエンスに突き刺さる。

そして、FEMM、color-code、AMIAYAもそれぞれの楽曲を披露。会場も最高の雰囲気になっていく。そして、このSHOWCASEのラストは、もちろんCREAMの「Shooting Star」。出演したアーティスト全員がステージに上がり、かなり華やかな雰囲気となる。

Minamiの歌唱力、Staxx Tのキレの良いRAPも冴え渡り、きっちりと“TOKYO POP”を締めた。

圧倒的な存在感でパフォーマンスを行ったCREAM。2016年2月には約1年半ぶりとなるニューアルバム『CHANGE』がリリースされる。
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