11月4日にリリースされた、西内まりやのニューシングル「Save me」。この曲は、ドラマ『エンジェル・ハート』の主題歌として西内本人による書き下ろし。西内は曲を作るにあたって原作はもちろん、『エンジェル・ハート』の事実上の前作『シティーハンター』までも読み、歴代主題歌までも聴き、『シティーハンター』からの世界観を大切にしながら楽曲を制作したという。

そこで、西内まりやに本シングルについて語ってもらった。なお、インタビュー後半では、LINE生中継で20万人以上の視聴者を集め続ける西内と、SNSとの関わり方、SNSを通してのファンとの関わり方についても話を訊いている。

  ◆  ◆  ◆

── 4枚目のニューシングル「Save me」発売おめでとうございます。「Save me」についてお聞かせください。

西内:この曲は、ドラマ『エンジェル・ハート』の主題歌のために書き下ろした曲で、ドラマの内容やイメージを一番に考えて「愛」をテーマに書かせてもらいました。それは恋愛の愛ではなくて、人間愛とか、家族愛や友情だったり、人と人との愛なんです。「Save me」というのは、心から言っている“助けて”というニュアンスで、『エンジェル・ハート』でいうと、ヒロインの子の気持ちになったつもりで書かせてもらっています。

── 前作の「ありがとうForever...」に引き続き、作詞作曲をされています。今回はどのように作詞作曲されましたか。

西内:今回はベースとなるトラックを、イメージを伝えて作ってもらって、メロディーを自分でかぶせたりとか、アドバイスをもらいながら、制作しました。

── ドラマ『エンジェル・ハート』は原作が漫画ですが、コミックを読んだりしたんですか?

西内:漫画をいただいて全部読みました。それから、もともと『シティーハンター』は知っていたんですけど、リアルタイムでは見ていなかったので、改めて全部見ましたし、インターネットでもたくさん情報を調べたりしました。原作ファンの方を裏切らないように、今までの主題歌になった曲を全部聴かせてもらったんですけど、バランスを考えながら自分の想像する『エンジェル・ハート』のイメージを曲にできたかなと思っています。女優のお仕事をさせてもらっているのでどういうときにエンディングがかかるのかってイメージしたりして。エンディングの大事なシーンでピアノの始まりが入ったらいいなっていうイメージを持って歌っていたので、実際にドラマを見たときは鳥肌が立ちました。

── ドラマへのはまり具合はどうでしたか?

西内:バッチリでした! 素敵に編集していただいたので、曲がさらに奥深くなるというか、そのドラマのストーリーとか世界観もプラスしてその曲を聴けるので、本当にありがたいですね。私が歌っているということを知らない方が、「この曲いいね」とか、「イメージに合ってるね」とか言ってくださるのが嬉しいです。それをきっかけに、今まで私のことをあまり知らなかった方からもメッセージをいただいてて嬉しいですね。