YOSHIKI、「第11回クラシック・ロック・アワード」で圧巻のパフォーマンス

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11月11日ロンドンのラウンドハウスにて開催された「第11回クラシック・ロック・アワード」にYOSHIKIが登場、パフォーマーとしてアワード賞のオープニングを飾った。

◆YOSHIKI画像

YOSHIKIはQUEEN「ボヘミアン・ラプソディ」のトリビュートをはじめ、「WITHOUT YOU」「ART OF LIFE」のショートバージョンをピアノで披露、観客の中にはQUEENのブライアン・メイ、ジミー・ページ、アリス・クーパー、アイアン・メイデン、マニックストリートプリーチャーズといったそうそうたるアーティストがいるなかでのパフォーマンスとなった。

業界VIPたち含め1000人が聴き入った演奏は、その後ブライアン・メイやアリス・クーパーがYOSHIKIに駆け寄り「素晴らしいパフォーマンスだった」と絶賛、関係者からは「歴史に残るパフォーマンスだった」との高い評価を受け、2016年3月に開催されるウエンブリー・アリーナでのイベント開催に向け素晴らしいスタートを切るかたちとなった。


▲ジョー・サトリアーニ


▲ブライアン・メイ


▲アリス・クーパー

本イベントは英スカイ・アーツチャンネルで中継されたが、日本人がステージに立ち演奏するのはアワード賞始まって以来初となるものだ。

ニュー・シングル「BORN TO BE FREE」も11月6日に発売され、発売早々日本のiTunes総合チャート初登場1位を獲得しているが、フランス、スェーデン、メキシコ、ペルー、アルゼンチン、シンガポール、台湾、香港、マカオといった世界10カ国のiTunesデイリーロックチャートでも1位をマークしており、日本を代表するロックバンドとしての貫禄をみせつけている。



◆X JAPANオフィシャルサイト
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