Hilcrhyme、野外クラブパーティー<白昼夜>のダイジェスト映像公開

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Hilcrhymeのニューアルバム『春夏秋冬~Hilcrhyme 4Seasons Collection~』(11月18日リリース)から、初回盤DVDに収録されているライブ映像のダイジェスト版が公開された。

◆ライブ映像(ダイジェスト版)

この映像は、8月23日に大阪城野外音楽堂で開催された自身初の野外ワンマンライブ<白昼夜>の模様を収めたもの。大阪以外の地域では開催されておらず、バンドスタイルでの演奏も披露された野外クラブパーティーの様子をぜひご覧いただきたい。


TOC(MC)によるニューアルバムの全曲解説コメントは以下のとおり。

■TOC コメント

New Album『春夏秋冬~Hilcrhyme 4Seasons Collection~』
2015年11月18日(水)発売
■初回限定盤(CD+DVD)
UPCH-7073/¥4,212(税込)
■通常盤(CD)
UPCH-2058/¥3,250(税込)

1.「ツボミ」
メジャー1発目のレコーディングがこの曲でした。Hilcrhymeにとっても始まりの歌です。
2.「FLOWER BLOOM」
ツボミが花開く、年を変えて何度でも。という意味で2曲目に。作曲中のイメージは桜でした。
3.「春夏秋冬」
このアルバムのまとめの曲。どこにおいたら良いのか迷いましたがFLOWER BLOOMと鼓動の間に置いて良いつなぎ目になってくれました。
4.「鼓動」
生命の誕生、息吹という意味で前半に配置。春夏秋冬からの流れが気に入ってます。
5.「YUKIDOKE」
地元の新潟は暖かい季節になっても雪が残る町なので、雪というワードが入りつつ、あえて春の歌にしました。
6.「雨天」
“雪が溶けて、雨に変わる”“YUKIDOKEからのこの曲”という並びにこだわりました。梅雨時期に聞いてほしい曲です。
7.「蛍」
初夏のラブソング、夏の野外ライブで人気の曲です。
8.「BOYHOOD」
哀愁ただようオケですが夏の曲です。ファンの方から人気の高い一曲です。子供の頃を思い出して聴いてください。
9.「Summer Up」
海で見たい。夏の大三角形 胸の谷間←今年一番のラインでした 笑
10.「No.109」
僕(TOC)が秋に生まれたので、この曲をセレクト。
11.「Kaleidoscope」
メロディーの哀愁感に秋を感じます。カレイドスコープは「万華鏡」という意味。イメージは、満月です。
12.「Changes」
これもメロディーに秋を感じる。あと、おしゃれしたくなる季節ですよね。
13.「もうバイバイ」
言うまでもなくHilcrhymeの冬曲。…未だに切ないし、HAKU-SANが出来たことによってより映えました。
14.「マイクリスマスキャロル」
シングル化したかったくらい満足度の高い一曲です。Hilcrhymeならではのクリスマスソング。
15.「HAKU-SAN」
ダブルミーニングで地名を入れたり、結構遊べました。数年前にリリースした曲のサイドストーリーになっています。歌なしの全編ラップ。良い出来です。
16.「言えない 言えない」
タイアップ用に書き下ろすということで原作に沿って歌詞を書きました。学生時代を思い出して書いたので世代問わず聴いて欲しいです。

■ライブ情報

<Hilcrhyme Christmas LIVE 2015>
2015年12月23日(水・祝) 東京・豊洲PIT

<ナオプラン祭2015>
2015年12月27日(日)新潟・新潟テルサ

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