【rankingbox】スキマスイッチ・常田真太郎がオススメする『ガンダムシリーズ』OVA作品BEST3

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11月11日にニューシングル「LINE」をリリースしたスキマスイッチ。10代の頃から『機動戦士ガンダム』を愛して止まない常田真太郎がオススメの『ガンダムシリーズ』OVA作品BEST3を教えてくれました!まだ観たことない人はこれを機に一度目にしてほしい!!

【1位】『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』

ファンの中では賛否両論あるんですけど、僕は大好きで。唯一ニュータイプが出てこない作品。全6巻あって、4巻と6巻しか戦闘シーンが出てこなくて、基本人間ドラマなんですよ。

ファースト(『機動戦士ガンダム』)を観た後に次に観るなら?と聞かれると、次作の『機動戦士Zガンダム』ではなくこの作品をまず勧めます!その後にZを観てほしいと。本作のモビルスーツでは、アレックス(ガンダムNT-1)もいいですけど、ケンプファーが一番カッコいいです!当時は、めっちゃガンプラ作りましたね。

【2位】『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』

今、テレビ(TOKYO MX)で再放送しているですけど、当時は、レンタルビデオ店で借りていましたね。

ガンダムが3機出てきて、その機体名がサイサリスとか花の名前だったりと、いろんな設定がしっかり計算されていてガンダムファンのことがわかって作られているなと。

印象に残っているシーンは、サウス・バニング大尉が被弾して死んでしまうところは、もう泣きましたね。連邦軍の中では珍しくちゃんとした軍人で。軍人の中にあるヒューマニズムに感動しました。

【3位】『動戦士ガンダムUC[ユニコーン]』

半年スパンでの作品リリースだったので、もうその間が待ち遠しくて。全巻初回版で揃えたんですけど、パッケージがスリープ仕様で見ているだけでにやけてきちゃいます。

ストーリーも小説版を忠実に再現していて、出てくるモビルスーツも書き込みがすごくて。一番好きなのがユニコーンガンダム2号機のバンシィですね。(『機動戦士Zガンダム』に登場する)ガンダムMk-IIもティターズ仕様が好きだったので。そういう昔の作品のオマージュをしているのが素晴らしいですね(「んー、全然意味がわからない(笑)」(大橋))。

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