吉川晃司、ゲーム「三國志」最新作テーマソングのジャケットに武将「吉川晃司」登場

吉川晃司の新曲「Dance To The Future」が、歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズ史上初のテーマソングに決定した。

◆配信シングル「Dance To The Future」ジャケット画像

最近では、TBS日曜劇場『下町ロケット』財前部長役でも注目を浴びる吉川晃司だが、1984年のデビュー以来、シンガーとして俳優として圧倒的な存在感を放ち、エンターテイナーとして時代を席巻してきた。昨年2014年にはデビュー30周年イヤーを迎え、日本武道館を含む全国ツアーを行うなどアーティストとしても精力的に活動を行っている。

そんな中、いよいよ待望の新曲をリリース。その新曲「Dance To The Future」は、同じく今年で30周年を迎えた歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作「三國志13」のテーマソングとして書き下ろされた。かねてより古代中国の歴史に深い関心を寄せ、英雄たちの生き方に人生を指南されたきたという吉川が、「三国志」への想いを込めて書き下ろし、ドラマ「下町ロケット」の撮影の合間を縫ってレコーディングされたということ。

今作に関して吉川晃司はこのようにコメントしている。「現代だって乱世じゃないか。生き抜くための術をシミュレーションして一歩前に出ろ！」

なお同曲は、ゲーム『三國志13』の発売日と同じ2016年1月28日（木）より、レコチョク、iTunes Store等で配信がスタートする。また、配信用シングルのジャケットには、『三國志13』開発チームが総力を挙げて特別に描き下ろしたオリジナル武将「吉川晃司」も登場する。

2016年の吉川晃司は、第1弾シングル「Dance To The Future」から幕を開け、6月からは全国ツアーもスタートする。


■『三國志13』公式サイト：https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi13/