【rankingbox】超特急4号車・タクヤがこれまでの活動で感じた自身の成長BEST3

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12月2日にBlu-ray『BULLET TRAIN ONE MAN “CHRISTMAS”SHOW 3rd Anniversary Special!!!!!!!!~聖なる一夜 at TOKYO INTERNATIONAL FORUM HALL A』をリリースした超特急。デビュー3周年イヤーの今年、多数のフェスやイベントに出演し、初主演映画も公開、さらに12月23日、24日には念願の国立代々木競技場第一体育館での2Daysライヴを控えるなど躍進を遂げた彼らに、これまでの活動を振り返ってもらいました。4号車タクヤには、これまでの活動の中で感じた自身の成長をBEST3形式で直撃!超特急としてやっていこうと決めた決意がここに!!

【1位】7人でのトークを楽しめるようになった


最近、単純に全員で話すのが上手くなったかなって。コーイチとも話していたのですが、その理由のひとつとして大きいのが、『超特急のふじびじスクール!』かなと。ライヴでヘッドセットがなかったときは、マイク2本を回していたんです。正直、おもしろみも何もないトークだったのですが、バラエティ番組に出ることによって、ボケとツッコミみたいなものが若干できるようになり、最近は7人の役割ができてきた。昔より、バラエティ能力が上がったと思います。7人でひとつのものを作り上げている感覚なので、個人というより、全体で成長できたポイントですね。

【2位】ダンスがちょっとだけ上達した


とは言っても、全然まだまだですし、ゴールはないのですが、デビューシングル「TRAIN」のときに比べたら、少しはダンスが上手くなっていると思います。本当にちょっとだけですけど(笑)。自分で自分のダンスを評価するのって好きではないのですが、僕は基礎も何もなく、いきなり振り付けからスタートだったんです。当時はライヴが控えていたので、一気に3、4曲、覚えなければならなくて、それがすごく辛かったのを覚えています。今も全然上手くはないのですが、3年前のダンスは本当に見ていられないほど酷かった(笑)。これからも上達していけるよう、頑張りたいです。

【3位】自分の立ち位置を確立することができた


もともと、僕は俳優志望でダンスもできなかったから、最初は超特急に入るのを断っていたんです。超特急のコンセプトである、ダサくておもしろくて、ちょっとカッコいいというのも、人前では出したくないと思っていたし。でも、そう思わなくなったのは成長した証拠なのかなと。あえて時期で言うとすれば、7枚目のシングル「Believe×Believe」のときですね。振り付けで白目を剥くっていう、ステージ上でそんなヘン顔を見せることが、超特急の武器なんだなと気づけたから。人見知りで、人前で自分を出せなかった僕が、超特急に入ってから出せるようになったんです。

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