3月から活動を休止するワン・ダイレクションが日曜日(12月13日)、グループが誕生するきっかけとなったオーディション番組『The X Factor』にゲスト出演し、別れを告げた。

4人はこの日、最新アルバム『Made In The A.M.』から「Infinity」と「History」の2曲をパフォーマンス。最後は涙ぐんでいたように見える。固く肩を組み合った。

彼らを発掘した審査員長のサイモン・コーウェルは、「ソロ・アーティストとして出場した5人に出会った5年前を思い出したよ。次に何が起きるのか予測もできなかった」「ありがとうと言いたい。一緒に働いていて、本当に楽しかった。僕がこれまで会った中で最高にナイスな5人だ。休暇を楽しんで」と話した。また、ロビー・ウィリアムス、リトル・ミックス、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、デヴィッド・ベッカム、ウェイン・ルーニー・サッカー選手らからのビデオ・メッセージも流れた。

メンバーはその後、Twitterに感謝の言葉を投稿。ナイルは「正直言って、感謝しきれない…。心配しないで、僕ら戻ってくるから…。いまは、しばらくゆっくりするのを楽しみにしてる」、ルイは「エモーショナルな夜だった!! この5年を僕らにとって特別なものにしてくれたみんなへ感謝しきれない!」、ハリーは「君たちは僕らの人生を変えた。君らと一緒に成し遂げたことに対して、きちんと感謝できる言葉が見つからない」と、リアムは「ハローワークへ行ってくる…。上手く行くことを願って」とつぶやいた。

これが活動休止に入る前最後のパフォーマンスではないが、Twitterに投稿された映像の中のリアムの言葉にあるように「最終章の最後の部分」に突入したのは確かだ。


Ako Suzuki