家入レオ、シングル「Hello To The World」には初の洋楽カバーも

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2016年2月17日にリリースとなる家入レオ11枚目のシングルの詳細が明らかになった。

タイトルは「Hello To The World」。タイトル曲「Hello To The World」はサウンドプロデューサーに多保孝一を迎え、作詞作曲も家入レオ・多保孝一となる久々のアッパーロックチューン。今作について家入は、「『Hello To The World』は、これからもっともっと自分で新しい世界を切り開いていくんだ、という想いを歌詞に込め、私自身のこれからを知るための曲でもあります。今回、久々のロックチューンになっていて、前に向かう強さを楽しく開放的に歌っているので、スカッとした気分になってもらえると嬉しいです」とコメントしている。

カップリングには、先日発表されたNHKみんなのうた(2016年2~3月)に登場する新曲「オバケのなみだ」、ドラマ『恋仲』主題歌「君がくれた夏」の別バージョンとして劇中でも起用され、今回CD初収録となる「君がくれた夏(Piano Version)」を収録。

また、2CD仕様となる初回限定盤Bには、1994年のリレハンメルオリンピックを機に日本でも大ヒットしたノルウェーのシンガー、トリーネ・レイン「Just Missed The Train」のカバー、そしてシンディ・ローパーが1984年にリリースした世界的名曲「Time After Time」のカバーを収録する。今回、家入にとって初の新録スタジオ音源による洋楽カバーとなる。




さらに、最新ビジュアルおよびジャケット写真も一挙公開。ジャケット写真は、ぐっと大人になった眼差しで射抜く家入にオレンジのペイントが施された初回盤A、横顔にかざした手にビビッドなパープルが施された初回限定盤B、穏やかな優しい表情でそっと肩に添えた手にグリーンのペイントが施された通常盤と、別々のカラーを配色しての3種3様な表現が施されている。

なお、家入レオは、12月25日には『MUSIC STATION SUPER LIVE 2015』にも出演する。
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