新人アーティストTOP10【2015年をBARKSニュースで振り返る】

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2015年もあらゆるジャンルから新星が姿を見せたBARKS新人アーティスト(POWER PUSH)チャンネル。2016年に突入する前に、見落としている新星はいないか? 上位記事を一気にランキングで振り返ってみよう。

◆2015年 新人アーティストTOP30

まず2015年のパワープッシュ1位、2位、5位に飛び出してきたのは、たわわなEカップの美貌とジャズでBARKSユーザーを力強く充電してくれたジャズピアニストの高木里代子。これは話題性の勝利というべきだろう。ジャズと胸元のスウィング感はぜひともライブで体感したいところだ。2016年初頭にはエイベックスからメジャーデビューするということで、来年の活躍も震えて待とう。(3位のGacharic Spin FチョッパーKOGA、4位の原宿駅前ステージ記事などもやっぱり女の子がカワイイ。親和性が高いので、あわせておすすめ)


また、今年は一世を風靡した大物ユニットのメンバーが形を変え“新人”として頭角を示した記事も多い。6位にランクインしたザ・クロマニヨンズの真島昌利らによる新バンド「ましまろ」、12位にランクインしたSPEEDの今井絵理子と島袋寛子による新ユニット「ERIHIRO」、16位に黒瀬圭亮(ex.Asriel)や上木彩矢など精鋭メンバーが結集した「UROBOROS」、22位のK-A-Z(SADS)とRAMI(ex.Aldious)による「Raglaia」など、実力は折り紙付きの彼らが見せる新しい遊び心は新人を卒業した人々にも刺激になるはずだ。



7位、10位を獲得したGENERATIONSは、初のアニメ主題歌先にいきなり『ワンピース』が決定したことで大きな話題となった。既に大物感が漂い始めている彼らも、キャリア年数的にはまだ新人枠だから驚きだ。一方8位にランクインしたAnlyはドラマ『サイレーン』主題歌で2015年11月にメジャーデビュー。ドラマの盛況もあり、今年デビューの新人で五本の指に入る健闘ぶりといえる。9位にはドラマ『戦う!書店ガール』挿入歌で視聴者を魅了したSOLIDEMOが今年も登場。去年に引き続き、今年もランキングを盛り上げてくれた。

さて、もっと貪欲に気になる新人を探しているという方には、敢えてランキング30位の新人大特集記事をお勧めする。今回TOP10入りはしなかったけれど音楽が好きでたまらない注目株がまだまだたくさんおります。来年も最後まで何が飛び出すかわからない新人アーティストTOP30、油断ならないぞ。

text by BARKS編集部(宮)


◆【2015年をニュースで振り返る】BARKSニュース特集
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