ハロー!プロジェクトのアーティスト達が総出演し、3年目になるカウントダウンライブ<Hello!Project COUNTDOWN PARTY 2015 ~ GOOD BYE & HELLO ! ~>が、大みそか12月31日、東京 中野サンプラザで開催された。オフィシャルからのレポートをお届けする。

◆<Hello!Project COUNTDOWN PARTY 2015 ~ GOOD BYE & HELLO ! ~>画像

出演グループには、2015年に念願の横浜アリーナ公演に加えメキシコ初公演も成功させた℃-ute、譜久村聖をリーダーとし、この日をもって卒業を迎える鞘師里保が所属するモーニング娘。'15 。11月に初期メンバーであった福田花音が卒業し、また新たに上國料萌衣が加入したアンジュルム。2016年2月6日よりフジテレビのドラマ『武道館』の主演を果たすJuice=Juice。そして、2015年ハロプロ研修生から、最強の新人2人を加えた新生カントリー・ガールズ。12月30日に日本レコード大賞の最優秀新人賞に輝いた、こぶしファクトリー。そして2015年2組目の新ユニットとなったつばきファクトリーと、研修生11名を含む総勢64名で実施された。

この日でモーニング娘。'15 を卒業し、海外留学をする鞘師里保は、 「ドキドキしている気持ちなのです。(しかし)このドキドキはコンサートの楽しみのドキドキの(気持ち)が大きい。メンバーと一緒にこのライブを盛り上げられたらいいなと思います。」と、本日で最後となるラストステージの意気込みをオーディエンスに語った。


特に30日の日本レコード大賞・新人賞を獲得したこぶしファクトリーは、パフォーマンス前に2015年について聞かれると、リーダーの広瀬彩海が「結成が今年の1月2日、そして12月30日の昨日には、レコード大賞最優秀新人賞を獲ることができて、本当にいい形で今年を締めくくれたんじゃないかなと思います。」とコメント。オーディエンスから拍手と「おめでとう」の歓声が沸き会場を埋め尽くした。また、パフォーマンスではレコ大で歌唱した「ドスコイ!ケンキョにダイタン」を披露。コンサートも序盤ながらに、会場全体を一体化させていた。


カントリー・ガールズは、梁川奈々美、船木結が加わり、7人体制でのバランス良いグループに仕上がっていた。新人2人が加わり、初パフォーマンス楽曲はデビュー曲「愛おしくってごめんね」。初セリフは、梁川奈々美が担当し、久々のパフォーマンスで会場2000人に感動を与えた。


アンジュルムは、「ドンデンガエシ」と「大器晩成」を披露。福田花音に代わり上國料萌衣は、初ステージながら堂々と、新鮮かつ元気いっぱいのパフォーマンスで観客を沸かせた。上國料萌衣は司会からこの日の感想を聞かれると、「やっぱり緊張もあったんですけど、(お客さんの)盛り上がりが凄かったので、楽しかったです。」と、確実にアンジュルムのメンバーとして存在感を主張していた。

次にステージに颯爽と登場したのは、ハロプロ内最年長となった℃-ute。安定感あるパフォーマンスはで存在感を見せつける。ステージは各グループが2015年に発表した楽曲を中心に構成され、湘南乃風 SHOCK EYEが制作した「我武者LIFE」のサビではタオルパフォーマンスで観客を魅了した。


このコンサートの1部でトリを飾ったのは、鞘師里保ラストステージとなるモーニング娘。'15 だった。鞘師里保がモーニング娘。'15 で初めてメインボーカルを務め、自身のターニングポイントとなったという「One・Two・Three」のパフォーマンスは、ファンにとって感慨深いものとなっただろう。その後には鞘師里保卒業のセレモニーも行われ、鞘師のメンバーカラーである赤のサイリウムが会場いっぱいに埋め尽くされた。セレモニーではまず、ハロー!プロジェクトのリーダーである℃-uteの矢島舞美から手紙が読まれた。


矢島舞美は、「人一倍努力もしただろうし、人一倍葛藤もあったかと思います。それでもまだまだ上を目指して今回の留学を決断した鞘師ちゃんの生き方は、本当に志の強いかっこいい生き方だなぁって思います。」と尊敬の念を伝えた。次に、モーニング娘。'15 のリーダー譜久村聖は、メンバーを代表し涙ながらに「ステージパフォーマンスとは違って、私生活ではおっちょこちょいの里保ちゃん。昔は9期の前だけだったけど、段々(ハロプロの)他のメンバーにもバレてきて、ついにはファンの皆さんにもバレちゃったね。(笑)でも、きっと心の許せる人が増えたんだなぁって思ったから嬉しかったよ。」とプライベートな部分も明かしながら鞘師里保に対しての愛情を語り、同期として、またリーダーとしてメッセージを伝えた。