セバスチャン・バック「スキッド・ロウと和解したい」

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シンガー、トニー・ハーネルがスキッド・ロウを脱退したことで、セバスチャン・バックの復帰が望まれる中、セバスチャンが「彼らと和解したい」と、これまでの辛辣な発言に対し謝罪した。

◆セバスチャン・バック画像

2015年春、ジョニー・ソーリンガーの代わりに加入したトニー・ハーネルは年末突然、「残念だが、俺はもうスキッド・ロウのリード・シンガーじゃないってことをみんなに伝えなくてはならない。ファンの愛とサポートに感謝する!」と、バンドを脱退したことをFacebookで発表。スキッド・ロウのメンバーは、それを知らされていなかったとしながらも「トニーの幸運を祈る」と容認した。

そんなゴタゴタがあった数日後、セバスチャンは、こうツィートした。「スキッド・ロウの再結成が起こり得るとしたら、俺らがどうにかして20年間の不和を水に流そうとする――それが唯一の方法だ。俺はそのチャンスを望んでいる」

「正直言って、俺は彼らに向け&彼らに関して超失礼なことを言ってきた。偉そうに話していたことについて謝罪したい」

スキッド・ロウのギタリスト、デイヴ・スネイク・セイボは最近、セバスチャンとのリユニオンはあり得ないと話していたばかりだが、この発言に心が動くか。

Ako Suzuki
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